先週末、とりあえず大学の今学期分の短編映画の撮影がすべて終了しました。
ひとまず、無事体調を崩すこともなく乗り越えられたので、良かったです!
今は、早速毎日新しいオーディションにどんどん応募しています\(^o^)/
この数週間の撮影のいくつかを、順に何回かに分けて少しずつ振り返っていければと思います。
3月6日は、Doctorの役を演じました。
写真は、子どもがheart transplant(心臓移植)を受ける必要がある、と家族に告げているシーンの直前です。監督が望むテイストを出すため、メイクはほぼさせてもらえませんでした(^▽^;)
この作品では、まず、舞台と映画の大きな違いをあらためて実感しました。
舞台では、ストーリーの流れに沿って最初から最後まで基本的には途切れることなく演じるので、感情もその流れに沿って築いていきやすいです。
一方、映画(やドラマ)は、数秒で違うカットに切り替えたり、同じシーンを何度も繰り返したりします。
これは慣れやな~と思いました(この時点では、きついなぁと思ったけど、この数週間で驚くほど慣れました)。
深刻なシーンなので深刻なムードで自撮り笑