はじめまして。心理カウンセラーのMachikaと申します。
カウンセリングって言うと、なんだかオオゴトって気がしませんか?日本では馴染みがないかもしれませんが、アメリカなど海外ではもっと気軽に用いられています。
「カウンセリングを受ける=心の病気」というイメージの日本に比べ、海外ではちょっとした悩みや話を聞いてもらいたい時に利用し、自分の心を整理したり安定を保つために利用する、いわば病気の予防という形が一般的なようです。それに比べ日本では、自分でどうしようもなくなってカウンセリングを受ける、いわば「切羽詰ってからの最後の手段」的な発想があるのかもしれませんね。
ぜひ、あまり深刻に考えず気軽に利用していただきたいカウンセリングですが、特にskypeを通してのカウンセリングだと気軽に受けられるのではと思います。顔を出したくないという方はビデオオフで電話感覚でできますし、周囲にカウンセリングを受けていることを知られる心配もありません。外出が苦手な方は、家など自分が落ち着く場所でカウンセリングを受けられるのも魅力ですよね。
日本では我慢強さや忍耐が美徳とされる傾向がありますが、人は一旦限界を超えてしまうと普段の自分に戻るまで時間がかかるものです。我慢強い人ほど、我慢のし過ぎで限界を超え、体や心に不調が出てしまうことがあります。限界が来る前に自分を調節し、穏やかな心を保っていけたらいいと思いませんか?
・カウンセリングってどんなものだろう?
・なかなか一歩踏み出してカウンセリングに行けない。
・人に知られずにカウンセリングを受けたい。
・孤独に悩まされていて何でも話せる相手が欲しい。
そんな方にぜひこの機会を用いてカウンセリングを身近で気軽なものとして知っていただきたいと思います。