たくさんのコラムの中から、わたしのコラムを読んでくださり、ありがとうございます。
昨日は七夕の物語について書きました(かきました)。
今日は短冊(たんざく)の書き方(かきかた)と飾り方(かざりかた)について説明(せつめい)します。
短冊とは、願い事(ねがいごと)を書く紙(かみ)です。
日本人は、縦書き(たてがき)に書きます。日本語には、縦書きと横書き(よこがき)があります。
昔(むかし)は縦書き(たてがき)が一般的(いっぱんてき)でした。
日本語で書く場合(ばあい)は、縦書きで書いたほうがいいです。
もしみなさんの国(くに)の言葉(ことば)で書くなら、横書きでもいいと思います(おもいます)。
願い事を書く時、文(ぶん)の最後(さいご)に「~のように」をつけます。「~のように願って(ねがって)います。」という意味(いみ)です。
例 ex:試験(しけん)に合格(ごうかく)しますように。
早く(はやく)コロナが終わります(おわります)ように。
父(ちち)の病気(びょうき)が早く(はやく)治ります(なおり)ように。
結婚(けっこん)できますように。
短冊に書いたら、笹(ささ)という木(き)にくくりつけます。
そのときに、折り紙(おりがみ)で作った(つくった)飾り(かざり)もいっしょに飾ります。
クリスマスツリーみたいですね! ^U^ ☆彡
みなさんはどんな願い事を書きたいですか。
みなさんの願いが叶います(かないます)ように。 ☆彡