イギリスに居た頃、病院に行くたびに、ドキドキしていました。今回は、どんな単語が出てくるんだろうかと気になって仕方がありませんでした。あの頃は、英語の病気の言い方やお薬の名前を理解するのが精一杯でした。TOEICとかTOEFLの点数はその時に全く関係ないと実感しました!
日本にきたばかりの時にも、病院にいくと、必ず主人がついてくれていました。病院の先生と主人との会話は、最初もちんぷんかんぷんでした。自分はどんな病気なんだろうか?漢字で書いていた時だけ、何となく意味分かる気がしたという感じでしたね。
今考えると、やはりどこに行っても、病気になったときは一番苦労するのではないでしょう?