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語学検定試験というのは、言語そのものについてだけ聞かれるというわけではありません。ですから試験がどのように作られ、どういった知識が試され、どんな基準で評価されるのかを知ることが重要になってきます。試験で高得点を得るには、試験官が求めていることにしっかり応えなければならないということです。
私はTestDaFとtelcというドイツ語検定試験の試験官でGoethe-Zertifikat、TestDaF、telc、DSHといった試験の対策を得意としています。
私のレッスンには一般的な語学レッスンのほかに会話やライティング、校正、試験対策、プレゼンテーションや面接の対策、出願の練習といったものがあります。レッスンは、もっと正確にそして流暢に説明や討論、自己表現をできるようになりたいと思っている中級または上級のドイツ語学習者(B1~C2レベル)を対象としています。
私はベルリンで最も権威ある語学学校の一つで、6年以上ドイツ語を教えてきました。さらに2001年にはフンボルト大学のドイツ語・ドイツ文学・ドイツ史の修士号を、2010年にはミュンヘンのゲーテインスティテュートで外国語としてドイツ語を教える資格を取得しました。語学講師になる前は、ポツダムで地方紙の記者として働いていました。現在は、ハーゲン通信大学で心理学の学位取得に向けて勉強しています。
皆さんと一緒に言語を勉強できることが私にとって何よりの喜びです。お互いに何でも話せるような良い関係を築くことができたらモチベーションにもつながります。皆さんとレッスンをするのを楽しみにしています!
【翻訳 カフェトーク事務局 2017年4月】