即効性を重視しております。必要な部分だけにしぼり、かつ、それを徹底的にマスターすることで、最短時間で偏差値をあげることを目的としています。
 

普段は、対面で中学受験の難関中学校や最難関中学校の国語・算数・理科・社会・学校別対策を受け持っております。

学校別対策で受け持たせていただいている学校は以下の学校です。

関東：桜蔭、女子学院

関西：神戸女学院、四天王寺、高槻女子

また、昨年指導いたしました高槻女子の合格者の生徒様は2カ月で偏差値を10ほど、あげられました。

講師自身の経歴

小学校6年生6月より一から中学受験を始める。

小学校6年6月から8月の3カ月で偏差値４０から６５まで伸ばす。

奈良、京都、大阪の私立中学校を4校受験しすべて合格。

中高一貫校に進学。

中学1年生から高校3年生卒業まで、常に学年上位3番以内。数学はほぼ1番をキープ。

担任の先生からは、勉強の仕方を知っていると、三者面談の時に言われる。

高3の外部模試では数学200点満点で200点をとる。

京都大学経済学部現役合格。

50人クラスで女子は5人。

関西私鉄大手トップ内定。

入社1年目より経理部連結決算業務を担当。

メンタルヘルスの管理部門も経験。

しかし、教えることが昔から得意であったこと、および天職と言っていただいたため、プロ家庭教師として活動することを決意いたしました。

ＩＱ１４０以上。

中学受験を機に、周りに関係なく、しっかりと自分の目標を定め、効率よく勉強する方法を編み出しました。現在も、大手塾で成績の伸び悩む受験生を担当しております。その際には、このときの経験をお伝えし、周囲の状況に振り回されることなく、今の自分がやるべきこと、成績をしっかり伸ばす具体的な方法をお伝えしております。

中学受験、大学受験、就職活動等、すべてを一通り経験しておりますので、これから生徒様が進路を考えられるときに、社会人以降のことも考慮にいれたアドバイスをさせていただけるかと存じます。

講師からのメッセージ

私自身、中学受験の勉強開始時期が大変遅く、入塾テストの時に、進学塾の先生から「合格はかなり厳しい。無理かもしれない」と厳しいご意見を頂戴しました。小学６年生の当時の私は、その言葉を聞いて本当に凹みました。入塾テスト後、泣きそうになりながら帰り道を帰ったのを今でも覚えています。幸いにも入塾直後の夏休み１か月間、正しい方法でみっちり勉強で来たので、夏休み明けには偏差値が４教科総合で２０ほどあがり、第一志望に無事に合格出来ました。

しかし、受験勉強開始直後は「受験のいろは」もわからず、周りからはただただ厳しいことしか言われず、毎日泣きながら勉強をしていました。その時に、どんな不利な状況でも自分の可能性を信じてくれて応援してくれる優しい先生が要ればいいのに、具体的に問題のわからない所を教えてくれるききやすい先生がいてくれたら、、、と心の底から思いました。受験では、自分の力で這いあがっていくしかありません。一番下からなんとか希望が見えるラインまで上っていく時が一番精神的にもしんどく辛い時です。そこを一緒に、技術的にも精神的にも支えてくれる存在の必要性を、子供心に身に染みて感じたことが、私の家庭教師という仕事の原点でもあります。

勉強は、軌道にのるまでが一番大変です。自分で自分のことを信じきれない時も出てきます。しかし、言い換えれば、軌道にのせることができるようになれば、あとはいくらでも自分で伸ばしていくことが出来るということです。

今まで嫌だった勉強が楽しいものへと変わる瞬間は、お子様にとって本当に嬉しいものです。顔つきが自信に満ちたものへと変わります。そのお手伝いが出来ればと思います。


勉強への考え方

現在、中学受験、大学受験、大学生活、社会人生活を経て、プロ家庭教師として活動させていただいております。

その中で、思ったことは、「勉強とは一生ものの財産である」ということです。

１　多くの洗練された知識を持っていること
２　論理的思考ができること
３　知識と論理的思考を使って、現在の行動に落とし込んでいくこと（応用力、行動力）

この３つを活用できるようになって、「自分の人生を自分の力で切り開いていくこと」ができると感じているからです。

そして、無形のこの３つの財産こそ、これからの人生を楽しく生きていける一番の武器ではないかと考えます。

「受験」ときくと、「しんどい」「苦しい」「辛い」というイメージが先行しています。

しかし、適切なカリキュラムと指導のもと、

１　基本をしっかり定着させる
２　論理的思考力を鍛える
３　相手（問題の出題者）が何を問うているかを考える

これら３つをおさえたうえで、中学受験、大学受験で必要な勉強を経験することは、自分を飛躍的に向上させる大きなチャンスであるといえます。

せっかくの機会を「学び」の機会ととらえてはいかがでしょうか。


中学受験であれば、国語、算数、理科、社会、大学受験であれば、英語、数学、国語、理科、社会といった知識を学ぶことが出来ます。私自身、大人になって世の中と対峙する時に、学生時代にならったこれらの知識が一番の礎になっている気がいたします。

そして、「受験」という期限があり、結果が厳しく出るシステムだからこそ、そこをこえることで身につく強さがあるとも確信しています。

私自身の中学受験、大学受験でのノウハウ、その後のプロ家庭教師経験に裏打ちされた技術をもとに、勉強及び、受験を勝ち抜く御支えができればと思っております。