日本語を勉強する上で、避けては通れない外来語(カタカナ語)。
外来語は常に増え続けており、ビジネスや日常会話を問わず広く使われています。
外来語の多くは英語から取り入れられていますが、中には英語本来の意味とは異なる
日本でしか通じない「和製英語」というものがあります。
例えば自動車の「ハンドル」。英語では Steering wheel と言い全然違います。理由ははっきりとは分かりませんが、自転車やオートバイ(*これも和製英語。英語では mortorcycle)のハンドルをbar handle, ドアの取手をdoor handleということから、手で掴んで操作するものを「ハンドル」とひとまとめにしたのかもしれませんね(笑)
このように、和製英語を本来の英語の言い方と比較しながら楽しく勉強しましょう♪