いつもの生活に世界のスパイスを。

Cafetalk Tutor's Column

MURATA 講師のコラム

表現は練習すればするほど、できるようになれるさ。

2018年5月19日

すっきりーーーー!!!
散髪してきた☆
これで仕事捗れる(^o^)
 
前髪がうっとうしい。邪魔!
作業机の周辺、ごちゃごちゃ。。。片付けて整理した。
そして、心の整理もした。
私は気まぐれです。ホンマに気まぐれ。
たまっていた資料が1から10にためて、ハッと気付き、さぁ今から片付けると動き始める。
片付ける度に心まで浄化できますね。

いい気分だ。

どうも。村田です。むらたです。
いやぁ。最近は暑いですね。
久しぶりにお気に入りの半袖ワイシャツを着ましたが、お腹が出ていてギリギリ。。。(冷汗)
 

手歌(しゅか)

昨日(18日)、昼間に放送した「ろう者を生きる、難聴を生きる」の番組を録画したのを夜に見ました。

内容は、「手歌」でろう児とオーケストラ合唱する。

ん?「手話歌」ではなくて??
 
そう。よう気付きました☆
 
「手話歌」は手話で歌う。手話の単語と語彙をうまく使い分けて表現し、歌う。
 
「手歌」は歌詞と風景を合わして手歌する。
 
聴者はピンと来ないのだろう。

最近話題になっていますが、世の中にあまり知られていません。

表現

私はいままで「個性のある表現を磨いて豊かになる」の信念をもって活動してきた。
なぜ「手話」でなくて「表現」なのか?
これは理由があります。
 
「表現」は身振りのことです。
聴者もろう者もみんなができるモノ。
例えば、「コップ」の手話はどう表すのでしょうか?
 
①コップを「持つ」イメージ して表現する。
②コップの“取っ手”を「持つ」イメージ して表現する。
 
基本のパターンはこの2つです。
これなら表現できますね。
「手話」を捉えると、思うように表現できずにいてしまう。
 
手話の単語は基本ありますが、語彙は身振りを表現することにより、手話化に成り立ちます。
 
 

ゼロから

全く手話のこと知らない方でも、身振りや手振りをしていませんか?

と聞いても、わからないですね。
当然ですよ。無意識ですから。

英語を話すとき、肩・眉・口・手の動きは欠かせない。

表現もそれぞれの動きが欠かせない。

まず、よく使うモノを身振りでやってみよう。

お箸とか、ハサミとか、ふきんとか、、、

いつも使ってるので、イメージできる「はず」です。

イメージしたのを、身振りをしてみてください。

。。。できましたか?

あーーー。できん!

おっ。できたできた。

こうやって、表現するんだ。

なるほどなるほど、簡単じゃん。

実際にやってみて、嬉しさと苦しみが初めて味わいます。

それも学習です。

ゼロから学べられます。

手話経験ゼロの方でも手話で話せるようになります。

 
一度、受けてみてください。
 
何かの原因があるはずです。
内容によりますが、一発解決することができる場合がございます。
悩みを解決できると、明日からでも手話表現できるようになります。
 
きっと。
 
 

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