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Cafetalk Tutor's Column

Junko 講師的專欄

またアメリカの郵便局にやられた~。

2012年12月5日

以前コラムにて、郵便物が届かなかったトラブルを少し書きましたが、今回また問題が生じました。今度は、私がLAに住んでいる友人に誕生日プレゼントを贈ろうと思い、オンラインで注文して郵送先を彼女の住所にしたのですが、残念ながら届きませんでした。郵便局の問い合わせ番号でオンラインで確認してみると、11月17日に届いたという扱いになっていますが、友人はその日は外出していて何も受け取っていないとのこと。

それで、彼女の家の管轄の郵便局に電話してみたのですが、誰も電話に出ません。だいたい郵便局はいつも人手不足で忙しいので、電話に出る余裕がないようです。そこで、郵便局のホームページの「郵便物の紛失はこちら」という電話番号に電話をしてみると、自動音声が応答し、用件を数語で言えとのことなので、「Lost mail」というと、自動音声が、「Lost or late mail?」と聞いていて、私は「Yes」と答えました。

すると今度は自動音声がトラッキングナンバー(問い合わせ番号)を入力しろというので、長い番号を入力したところ、「そのアイテムは11月17日の9時44分に届きました。」とアナウンスをして終了してしまいました。私は「それは間違いです!届いていません!」と無駄とわかりつつ叫んでみたのですが、自動音声は「分かりません。メインメニューに戻りますか?それとも他の荷物を照会しますか?」との一点張り。おかしいですよね、このシステム。最初に郵便物の紛失のケースとして扱っているはずなのに。

仕方がないので、もう一度電話をかけなおして、今度は最初の用件を自動音声に伝えるときに、「File a complaint(苦情を言う)」と言いました。そうすると、自動音声が「カスタマーサービスですね?すぐにつなぎます。」と言って、実際のスタッフが対応してくれる部門につなぎました。そこでかくかくしかじか、事情を説明すると、結局そのカスタマーサービスのほうから管轄の郵便局に問い合わせて、1日以内にはその管轄の郵便局の人から電話がかかってくるとのことでした。

現在の状況は以上なのですが、だいたいこういう場合は、問題がたらい回しにされて、誰からも連絡がないまま、私が改めて問い合わせなければならないというのが相場です。今回は良い意味で期待を裏切ってくれると良いのですが。まぁしばらく待ってみましょう。

ちなみにそのオンラインで注文したプレゼントとはスカーフだったのですが、これは私の友人がデザインして作ってオンラインで売っているものです。写真も添付してみましたが、とーっても可愛いのです。どこに行ったのでしょうねぇ・・・
 
Junko
 
PS. もしその郵便物が出てきたら、Facebookで報告しますね。

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