あーまだ寒い日が続いてますね。
体調はいかがでしょうか。
むらたが体調崩れて4日間で治りました。
手話を学ぶ方は、何のために学んでるのでしょうか。
というのをたまに考えるときがあります。
手話は無音世界です。
手話は声と音がないのです。
タイトルに書いたとおり、「聞こえないやろ」の言葉は正論です。
しかし、ろう者は無音世界でも音があると思っています。
それは「音が見える」「声が見える」の2つがあるからです。
なので、通じ合えるのです。
とここで、聞こえる手話を身につくにはどうしたらいいのか。
まず手話の世界に入り込むことです☆
何から学べば良いのか。一つずつ紹介したいと思います。
・聞こえない人に通訳してあげたい、第二言語として取得する。
・手話に興味津々なので、学習したい。
・手話は言語であることなので、学習したい。
・友人がろう者なので、手話で話したい。
・ジェスチャーで外国人と話せるようになりたい。
などなどのキッカケがあります。
・地元または隣の県の手話サークル
・手話講座
・手話教室
・大学の手話サークル
・手話本やDVD教材、動画で独学
・オンライン学習
(こちらはオンライン学習と教室をやっています)
手だけ見ると、どんな顔しているのか。どんな気持ちなのか分からない。
顔からヘソ当たりまで見えるようにしておきましょう。
顔を見ながら、手を見ると、喜怒哀楽の感情が分かる。
ここまでは基本のきです。
ご参考になって頂けたら嬉しいです。
次回も続きます。