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Cafetalk Tutor's Column

Romi 講師的專欄

*プレゼン直前or就活中の方必見*ボディーランゲージが自分を変える

2014年3月20日 | 6 評論

この動画は、Amy Cuddyという社会心理学者のTEDスピーチです(約20分、日本語字幕付き)。

他人が自分に対してどういう印象を持つか、というのはボディーランゲージによって判断される部分が大きいということは、事実として証拠も沢山ありますし、皆さんも日常の生活で感じていることだと思います。

このスピーチでは、反対に、「自分がどう考え、感じるかもボディーランゲージに依存しているのか?」という疑問に、いくつかの研究による科学的知見から、と同時に自分の人生経験を元に分析していきます。

就職面接という設定で、面接を受ける何名かには、面接直前に自分がパワフルに感じるポーズ(仁王立ちになって両手を腰にあてるポーズetc)をやってもらい、その他の何名かには両肩をすくめ、背中を丸め意気消沈したようなポーズをやってもらった後、全員に5分間の録画面接に挑んでもらうという実験を行いました。

その録画面接を観た試験管4名は、誰がどのようなポーズをとったか、ということは全く知りません。

結果、その試験管4名は全員が「この人達を採用したい」と言ったのは、面接直前に力強いポーズをとった人たちでした。

それはなぜか……??? 是非ご自身で、動画を観てみてください。
生物学的証拠に基づき、実験結果を分析しています。とても興味深く、説得力があります。

自分の経験を語るスピーチ後半部分は、少し感情的になるシーンがあり、観ていた私もホロっときてしまいました。そして、彼女の熱い想いがひしひしと伝わり、自分もやってみよう!と素直に思えました。

Fake it 'til you become it

”出来ている振りをしなさい、それが出来るようになるまで”

〜「自分にはこんなハードルが高いことできない、自信がない、ここに居るべきではない…」と足がすくんでしまうようなチャレンジを目の前にした時、2分間、あたかも自分が自信に満ちあふれているような振りをすること。そうすると、ホルモンと脳内状態が自分の感情とは裏腹に”できる”状態にし、実際にそれが出来るようになる。それを続けていると、本当に自信がつき、ハードルが高いと思わなくなっている自分に気づく。〜

Cafetalkのレッスン前、緊張して少し前屈みになっている自分に気づいたので、レッスン前2分間、パワフルポーズをとってからレッスンを行おうと思います!

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