初めまして。ドイツ語講師のMutsumiです。
入学したばかりの皆さんに、“就活”のお話をして恐縮ですが、
社会人になってそれなりに仕事をしようと思えば、英語ができることは必須条件です。
ところが、実際には、もう一カ国語ができるとご自身の活動領域、つまり職探しの範囲は広がるわけです。
英語だけが公用語の地域でのお仕事なら、英語さえできれば大丈夫ですが、例えばヨーロッパでは、やはりドイツ語、フランス語などができると仕事も日常生活もとても楽になります。
ドイツやドイツ語圏に拠点を置く日本企業はたくさんあります。また日本に支社を置くドイツ企業もたくさんあります。そんな職場で、エンジニアの仕事ができたら、営業マンとして働けたら。
みなさんの社会人としての活躍の可能性は広がりますね。
"英語”、”語学”というと”文系科目”と思われがちですが、これはもう勉強の概念を超えて、PC操作ができるのと同じくらい大切な仕事をするためのスキルなのです。
3年後にリクルートスーツを着て職探しをする時に、履歴書に外国語のスキルを堂々と書きたいのなら、入学した時から着実に準備をすることをお勧めします。
日々コツコツと。これが外国語を習得する秘訣だからです。そして何より使える語学力を身につけること。
”勉強”と思わずに、新たな世界への扉を開く鍵を手にいれる!と思って、楽しみながらもう一つの言葉を使えるようになってみませんか?
大学での語学の講義とは全く異なる、話せるドイツ語を身につけるサポートをいたします!