いつもの生活に世界のスパイスを。

Cafetalk Tutor's Column

Akko Y. 講師のコラム

多いの?少ないの?「quite a few」

2025年2月6日

こんにちは!いつも笑顔でレッスンがモットーのAkkoです。
昨日YouTubeでお気に入りのクリエイターの動画を見ていたら、

I get quite a few PR packages. 

と言っていたのを聞いて、お!この事書いてみよう♪と思い早速コラムにしてご紹介します。 

この表現は「a few」という表現に「quite」が加わった形です。単語ごとに分解してみましょう。

◆ quite

「quite」は副詞で、「完全に」「かなり」「十分に」などの意味があります。
文の中で数や量を強調する時に使い、ニュアンスとしては「予想以上に」
「多すぎず少なすぎず、ちょうど良い」という感じです。

◆ a few

「a few」は数が「少し」または「いくつか」という意味で、数えられる名詞(可算名詞)に使います。「few」と単独で使うと、「ほとんどない」「少ない」という意味になりますが、
「a few」はそれを肯定的に変え、ある程度の数を示します。


「quite a few」の意味と使い方

「quite a few」は「かなり多くの」「結構な数の」という意味になります。
「quite」が「a few」に加わることで、「予想よりも多い」といったニュアンスを強調します。
たとえば、「a few」よりも多い数があることを伝えたい時に使います。


というわけで、
I get quite a few PR packages.
=けっこうPRパッケージを頂くんです。のようなニュアンスですね。


例文:

There were quite a few people at the party.

パーティにはかなり多くの人がいました。(思った以上に多くの人が集まっていた)



Quite a few students were absent from class today.

今日はかなり多くの生徒が授業を休みました。(いつもよりも欠席者が多い)

I’ve read quite a few books this month.

今月はかなりたくさん本を読みました。(自分でも驚くくらい本を読んだ)




ぜひ日常会話で使ってみてください♪
2/7から新規の生徒様向けにフリートークレッスンのクーポンがあります。
この機会にぜひ、レッスンをご受講下さい(^^)

キッズも大人もフリートークレッスンがございます♪


お気軽にご質問ください!