こんばんは!
中国最古の占術で
あなたの人生を好転させる
八字占術ハッピーライフ開運鑑定士
Yonghee(ヨンヒ)です^^
今回もご縁があり
ご訪問下さっているあなた
本当にありがとうございます^^
本日は【依存】というキーワードで
お届けしようと思います。
依存と言いますと
甘いもの依存をはじめ
ニコチン中毒やアルコール中毒
物質的なものに留まらず、
ギャンブル依存や買い物依存
などの行動や、
人間関係における依存など
その形はさまざまです。
人間関係においては
恋愛やパートナーシップにおいて
相手にしがみつくというのも
典型的な例だと言えます。
このように依存や中毒は
ネガティブなイメージがあり
「自分には関係がない」と
無意識に遠ざけてしまいがち
だとは思いますが、
そこが実は盲点であるかも
しれません。
そこから目をそらさず
一度、深く掘り下げてみることが
人生好転の大事なポイント
となりますので
ぜひ読み進めてみてください^^
八字占術的な視点から
【依存体質】というのは
病と全く同じで
その行動が極端になってしまい
現れている状態だと言えます。
実は、あなたの
生年月日と生まれた時間から
依存体質になりやすいかどうか
命式で読み解けます。
何を隠そう私自身も
命式から言いますと
依存体質です(苦笑)。
具体的な例を言いますと、
私が中心に持つのは弱い火ですが
土がかなり多めの命式を持ちます。
火と土の関係は
「火は燃え尽きると灰となる」
と言いますように、
私にとって土というのは
エネルギーが奪われてしまう
五行なんですね。
また、
土に属する食べ物
というのは「甘いもの」
甘いものの中には
四毒(小麦・お砂糖・乳製品)
をはじめとして
中毒性のあるものが
それに属していることが
多かったりします。
そのため、
依存体質になりやすい傾向
というのは
命式から見えてきます。
また、依存というのは
五行の「土」が
キーワードになります。
土は物質的に
甘いものを指していますが
同時に土は
「甘え」というキーワード
として捉えることができます。
それは端的に言いますと、
幼少期に養育者との関係において
健全な甘えを体験していたか
ということがキーポイントです。
これは言い換えると
健全な愛着関係を築いていたか
ということでもあります。
私の場合、
毒親と呼ばれる両親でしたので
甘えるという体験をする環境は
皆無でした。
また、甘えをもう少し
広い範囲で言いますと
幼少期の頃にあなたが
やりたいと思ったことを
叶えてもらった体験が
十分にあったか
が重要なポイントとなります。
それはもしかしたら
本当はあの時、
あのおもちゃを買ってほしかった
という物質的ニーズや、
寂しいと思った時に
そばにいて抱きしめてもらって
優しい言葉をかけたもらえたか
という精神的ニーズ、
本当はピアノを習いたい
と思っていたのに
金銭的な問題から
叶えてもらえなかった
という体験的ニーズも
あるかもしれません。
いずれのニーズにせよ
養育者との関係において
幼少の頃にあなたが
湧き起こった「やりたい」を
適切なタイミングで
満たしてもらえなかったことた
潜在的な欲求不満として
抱え続けてしまっていて
それが依存体質の温床と
なっているのです。
潜在的ではありますが
ずっと甘えたかったのに…
ずっとほしかったのに…
ずっとやりたかったのに…
と抑え込んでいた欲求が
どんどんと膨らんでしまい
それが暴走状態となり
知らず知らずのうちに
依存的行動に走りやすい
ということが
考えられるわけです。
では、
このような依存体質を
どのようにすれば良いのか?
ということですが
ポイントは2つです。
まずはご自身の
生年月日と生まれた時間から
「土」に過不足がないか?
極端な偏りがないかどうか?
土があなたにとって
マイナスに働いていないかどうか?
を確認します。
次に幼少期の頃を思い出すために
この問いに答えてみてください。
(もうどうせ過ぎたことでしょう?と
スルーせずにオープンマインドで
答えてみてください)
『あなたは幼少期の頃
本当は甘えたかったことや
本当はこうしたかったという
物質的・精神的・体験的ニーズが
あるとしたらなんですか?』
この問いかけから出た答えは
人生を好転させる道に
つながっているはずです。
今日はここまでとします。
次週もこの「土」にまつわる
お話をしたいと思います^^
ここまで読んで頂き
ありがとうございました!!
谢谢大家!!下周见!!