こんにちは!英語講師のJune_です(^^)
今日は海外ドラマなどでもよく聞く、結婚式で出てくる英語の表現を紹介してみたいと思います。
bride/groom
"bride"は「花嫁、新婦」、"groom"は「花婿、新郎」という意味を表します。「婚礼の」という形容詞や「結婚式」という名詞の"bridal"は日本語にもよく浸透しているため、知っている人も多いですよね。
bridesmaid/groomsman
海外の結婚式では「花嫁付添人」や「花婿付添人」という習わしがあり、新郎新婦に近しい友人や、兄弟、姉妹などが務めます。準備段階から一緒に行い、式の当日までサポートを行います。通常複数人で行いますが、中でも付添人の代表を"maid of honor"や"best man"のように呼びます。
just married
「たった今結婚しました」という意味ですが、この文字が後ろに書かれたブライダルカーが用いられます。結婚式が終わるとそのまま後ろに空き缶のたくさんついたブライダルかーに乗り込み、ハネムーンに向かうというシーンが出てきます。日本ではなかなかみられない光景なので、初めて見ると不思議に思う方も多いのではないでしょうか。
いかがでしたか?
今回は日本とは異なる結婚式文化で用いられる英語について紹介してみました。
ドラマや映画で出てきた際にはぜひ注目してみて見てください。