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Cafetalk Tutor's Column

Keisuke.H 讲师的专栏

I was a bocchi.㊷嫌いだった夏休み

2024年7月19日

夏休みいえば大量の宿題。
僕は毎日努力をしないから日記に苦戦した。
夏休みが一ヶ月近くあるから、
終了三日前に毎日分を書かなければいけない。
一ヶ月前の天気も内容も覚えているわけがない。
仕方なく新聞を漁って天気だけは現実と合わせた。
自分からそんなことをするはずがない。
両親に怒られながら宿題をやるのが夏休み終盤だった。
 
日記の他には4教科のワークと自由研究と工作があった。
自由研究といわれても特にやりたい研究なんてない。
父に相談すると本気になって取り組んでくれた。
『公園の遊具の利用状況調査』
『公園の脇道の交通量調査』
どれも小学生が真夏に研究するものじゃない。
父が市役所の公園の仕事をしていたから良いように使われた。
 
その中でも交通量調査は印象深かった。
大きなパラソルの下でアウトドア用の椅子に座って、
四連数取器で車をひたすら数えるのだ。
午前8時から午後6時までを3日間連続で。
途中三バカの仲間にも協力してもらったが、
基本は一人だった。
「あとは頑張れ」
と設置し終えた父は僕に言い残し釣りに出かけた。
 
何が悲しくて真夏に交通量調査をしなければいけないのか。
でも、自由研究で他にやることがないので逃げる選択肢はなかった。
真夏だったけどほぼ曇りか雨で過ごしやすかったのは良かった。
炎天下なら倒れていてもおかしくない。
 
最後の方は飽きてて真面目に数えていなかった。
そのデータをまとめて考察して何とか形にできた。
模造紙に書いたあとは発表練習までやらされた。
とても面倒だった。
そんなことをするくらいなら、
未提出で評価を下げてくれたほうがマシだ。
でも、父は自分の仕事の延長なのか本気を出していた。
 
夏休み明けには自由研究の発表があり、
優秀作品は学校内での発表があった。
僕は幸運にも選ばれなかった。
夏休みが終わった後、
「自由研究はどこだ?」
と父に聞かれた。
仕事に使う気だったらしい。
僕は模造紙を紛失していたので、
その研究が日の目を見ることはなかった。

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