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Cafetalk Tutor's Column

Fukumaru 讲师的专栏

文章のクオリティを上げるレッスン紹介

2024年7月13日

この数週間、1年に1度あるかないかのイベントが続いて、すっかり講師コラムから遠ざかっていました。

それについては、またあらためてお伝えすることにして、勤務先の大学がそろそろ期末になりましたので、期末関連の記事を書きますね。

日本の大学生の7月は、前期のまとめの時期。期末レポート提出や試験が待っています。
高学年になると就活や公務員試験、教員採用試験なども重なって、超多忙な毎日です。

急に暑くなって、体調を崩す大学生も少なくありません。就活や体調不良で授業を欠席する学生から、丁寧なメールを受け取ることもあります。送ってくれたほうが良いのですが、多忙の中、大学の先生にメールを送ることまでしなければならなくて、かわいそうになってきます。


さて、この時期に私がいつも気になるのが、期末レポートの文章です。

今は、パソコンのWordなどで入力して文書を作成するのが普通ですが、横書きの書き方を習う機会が乏しいのか、メールやブログのような書式で提出する学生が結構います。

振り返ってみると、小学校や中学校の間は、縦書きの原稿用紙で手書きで文章を書く訓練を受けていると思います。
でも、高校になると、原稿用紙で書く機会はほとんどありません。その代わり、レポート用紙に手書き、あるいは、PC入力やスマホ入力に変化します。その際に、横書きに変わりますが、書き方をあまり指導されることなく、次はパワーポイント作成へと進んでいきます。

もちろん丁寧に見てくださる先生もいらっしゃるとは思いますが、自分の子どもたちを見ていると、書式に重点が置かれることはなさそうです。自分で気づけば良いのですが、そうでないと、気付かないまま大学生になってしまいます。大学でも、細かい指導があるとは限りません。

その結果、改行だらけ、1行空きだらけ、口語が混じるようなレポートが提出されてしまうのだと思います。

大学の先生は、きちんと書けているかどうか見ているので、書けていないと、黙って減点します。


ということで、レポートや計画書のような、大学に提出する文章のクオリティを上げたい!という方向けに、日本人・外国人を問わず、添削をしています。

今、うるさいことを言いましたが、優しく丁寧に指導します。
Skypeで一緒に読みながら良い文章を作りましょう。お気軽にご相談ください。

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