お世話になっております。
今日は私が住んでいるカナダ・モントリール(東海岸)のアートシーンを
少しお届けしようと思います。
こちらはもともとフランス領だったので、皆さんフランス語と英語をしゃべることができます。
私はフランス語はまったくできません。
これはダウンタウンですが、壁画、、が沢山あります。
それとグラフィティーアートですね。
結構、健康的な壁画が多いように感じます。
この人は誰なのでしょうか?
そして今回 5455・De Gaspe通りというところにあるギュラリーが沢山ある建物に
行ってきました。ここは一階にはギャラリーが7-10店舗ほどはいっていて
現代作家がアトリエとしてビルの部屋をつかっていたり、
現代アートの展示をメインでしています。
こちらの展示は超絶面白かったです。
中に山の模型があったのですが、ライトがあたり山に陰影ができます。
そして陰影の色が刻々と変わるのですね。
陰影は常に動いていて、見ていて飽きませんでした!
とても神秘的です。
人目をきにしなければ30分くらいお茶をしながら見つめていたかったのですが、
他の人の迷惑にもなるのでできませんでした!
こちらは多くの写真が一列に展示されています。
よくみると一つ一つにストーリーが込められているようです。
密度のある作品でした。
こちらは設置美術です。
スケールが大きいですね。
自然と建築物をコンセプトにしているようです。
モントリオールは静かな都市ですが、
毎回、新しい展示をしています。現代アーティストが沢山住んでいる都市でもあります。
よろしければ旅行で一度こられるのもお勧めいたします
が、、、
冬には絶対来ない方がよいと思います。
6月~9月がベストです!
ではまた次回お会いいたします。