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Cafetalk Tutor's Column

Fukumaru 讲师的专栏

ひゃあ!お金が飛んでいく~クレカの不正利用被害

2024年4月27日

とつぜんですが、皆さんは、クレジットカードの明細をこまめにチェックしていますか?

今日は、レッスンと関係のないお話なのですが、クレジットカードの不正利用被害にあってしまってショックだったので、ご報告させてください。
詳しく書いてみますね。

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数日前のことです。家計簿アプリを開いたところ、見知らぬ支払いがいくつもありました。どれも1500円~3500円くらいの金額。

普段からamazonなどで使い道をすっかり忘れた支払いがある私は、忘れているだけかな?と思いましたが、いやいや、こんなにあるのはおかしい!と思い直しました。

よく見ると、2日の間に10回にわたり、2種類の会社に支払われていました。それぞれ10ドルか20ドルなのだと思います。合計3万円くらいでした。


これはカードを止めなくては!と慌てて帰宅したところ、ちょうどカード会社からも手紙が届いていました。手紙によると、当日にメールで連絡してくれたそうなのですが、私が迷惑メールだと思い捨ててしまっていました。とほほ。

この時点で、不正利用だと確信したので、まずは、カード再発行の手続きをしました。これで連続の被害はなくなるはず。

同時に、カード会社からのメールも「ごみ箱」から発掘して対応。メールの内容を確認すると、カード会社が検知した不正利用は1件のみ。実際には、他の9件も同様の不正利用だと思ったので、カードのホームページから、追加で認定してもらう依頼をしました。

翌日、カード会社から電話をいただき、その電話で、合計10件すべてを不正利用と判断してもらい、補償してもらえることになりました。

経過は以上です。

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おかしい!と気づいてからカードを止めるところまでが、ドキドキでした。この時間にカフェトークのレッスンが入っていなくて本当に良かったです…

カード会社のスタッフさんによると、最近よくある手口だそうです。
カードを盗まれたわけではなく、ランダムに12桁のカード番号を試していく手法で、海外からの引き落としであることが特徴らしいです。

ランダムに試して当たってしまうという、この種の不正利用に決定的な予防策はないそうですが、カードに「海外からの利用制限」を設定しておくと、このような不正利用を予防できると教えていただきました。

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今回の教訓をまとめてみました。
・カードのセキュリティ(海外の利用制限)を強化する
・カードの明細をこまめにチェックする
・カード会社からのメールを見逃さない
・不正利用に気づいたらすぐにカード会社のホームページや問い合わせで対処し、補償してもらう

補償してもらえることになったので、ほっとひと安心ですが、最近は、明細が紙で郵送されないのが普通なので、自分からチェックしないと気づけないかもしれません。夫や両親も、普段は明細を見ないので、これからは気をつけないと、ということになりました。
皆さまもどうぞお気をつけください。

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