为您的日常生活增添色彩。

Cafetalk Tutor's Column

Yukiko 讲师的专栏

コロナからの復活!ご迷惑をおかけしました。

2024年4月24日

皆さんこんにちは

2024年4月、世の中(よのなか)では、コロナはもう風邪(かぜ)と一緒だという考えの方が多く、
もしかしたら、2度、3度(にど・さんど)と感染(かんせん)しても
ちょっと風邪ひいたぐらいの症状(しょうじょう)で済(す)んでいる生徒さん達も多いのかと思います。

私、ちょっと年をとっていますし、高血圧(こうけつあつ)もあり、
何より高度肥満(こうどひまん)で
コロナになった場合の重症化(じゅうしょうか)リスクが大きいので、普段からとても気をつけていました。

日本の政府も、4月からはコロナに対する政府の援助(えんじょ)を辞(や)め、
コロナになって病院へ行った場合、3月までは病院代も薬代も無料だったのですが、
4月17日に「コロナ陽性」と診断された時には、病院代とお薬代合わせて約20,000円かかりました。

熱はすぐに下がりました。 私は、「やはりコロナも弱毒化(じゃくどくか)していると聞いたので、よかった、大したことはなかった」と安心していたのですが、お薬を飲んで2日目、また熱が上がってきました。それと同時に、激しい吐き気(はきけ)、下痢(げり)[*汚い話でごめんなさい]と激しいめまいがおきて、ベッドから起き上がれなくなりました。
その吐き気たるや、水を飲んでも吐いてしまいます。で、トイレに行こうとベッドから起きようとすると、天井(てんじょう)がグルグル回り、また吐いてしまう・・もう苦しくて苦しくて、次の日の夜、とうとう救急病院へ行きました。

うちの近くには、立派な大学病院があり、そこは救急指定になっているのですが、なぜか急病の人を受け入れたがらない。そして、ちゃんとしたドクターはいませんよ。もちろん、入院もできません。 などと
色々と念を押され、それでも具合が悪いから了承してみて頂くと、お医者さんの卵、つまり研修医の先生でした。研修医の先生も未来のお医者様ですから、私のようなものでも、先生の参考になれば・・と考えました。

でも、やはり経験があまりない。そこでちょっと血液検査などをしましたが、胃腸炎だろうということで帰されました。 それでもまだ吐き気と下痢・めまいはひどくなる一方です。 しかたなく、ファストドクターを呼びました。ファストドクターというのは、コロナ禍から始まった往診(おうしん)専門のお医者様のことです。 24時間、いつでも受け付けてくれて、家に来てくださいます。

深夜3時ごろ、来てくださった先生の診断は、これもコロナの症状です ということでした。

でも、今まで、聴いたことがないでしょう? 呼吸ができなくなってecmo(エクモ)をつけられるというのは聞いたことがあるけれど、一人で歩けないほどのめまいや吐き気・激しい下痢なんて聞いたことがありません。 それでも、吐き気止めのお薬をもらって、ちょっと治った感じでしたが、すぐにまた熱があがり、
苦しい症状はひどくなるばかりでした。次の日になっても状況は変わらず、私はしかたなく翌朝苦しい状況でネットで病院を探し、タクシーで出かけました
そこで診て下さったのは、おじいちゃん先生です。点滴を打ってくださって、吐き気止めと下痢止めのお薬を頂きました。 点滴が終わって家に戻る時、やはりまだ苦しくて吐き気とめまいと下痢はありましたが、
時間が経つにつれて少しずつ少しずつよくなり、立ってトイレに行けるようになりました。
水も少しずつ飲めて、夜にはお粥を作って少し食べました。

今は、普通の風邪の状態は続いていますが、レッスンも始められますし、溜まってしまった家事も少しずつこなしています。

今回のことで、キャンセルをしてしまった生徒様達に大変ご迷惑をおかけしました。本当にごめんなさいね。
それと体調の悪さを理解して私の講師プロフィールの一時閉鎖、また再開を快くサポートしてくださった
カフェトーク運営チームの皆様に心より感謝しております。どうもありがとうございました。



在线客服谘询