さて、今日のテーマは ① 〇〇〇〇〇の効果は最初だけ? - しっかり書こう。イタリア語作文です!
どうぞお付き合いください!
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プロフィールページで、自己紹介。日本語字幕付きですのでぜひご覧ください♪
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Noritalia プロフィールビデオ「日本人が苦手なイタリア語の子音、Rについて話します!」
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イタリア語検定春季準2級、満点の生徒様が出ました♪
3月に行われた春季イタリア語検定の結果。
作文を担当した私の方に連絡が届きました (^-^*)/。
お一人の生徒様が準2級で満点(20/20) および総合で最高得点を取られましたo(^-^)o!
作文クラスの生徒さんは20点満点から16点など、全員が合格基準点超 (*´∇*)。
しかし、別のセクションで点数が足らず、不合格になった方がお一人おられます。
作文で不合格、ということは聞かれることですが、私の作文クラスでは反対の状況になります(((((((^_^;)。
もう一つの厄介なアウトプット、それは作文
やり方がわからない、とインプットよりも後回しにしてしまう作文 ( ̄∇ ̄;)。
作文も、いきなりイタリア人のような文章は書けない、と理解することも大事ですね。
少しずーつ。少しずーつ。
この記事を読まれる方は、イタリア語検定に興味がある方もいるかもしれません (^_^)。
しかし作文がしっかり書けると、正しいイタリア語が話せるようになる。
書く・話すは密着につながっていると私は思うのです (^-^*)/。
独り言日記の効果は最初だけ?
短い作文を書きましょう。独り言日記をつけましょう。
確かに大変良いトレーニングだと思います(^_^)。
しかし、独り言日記は、早めに卒業したほうがよいでしょう(^_^;)。
なぜだと思いますか?
日記は一人称を多用するから
イタリア語検定では、3級・準2級の作文では3人称を使います。
一人称を使うのはやっと2級になってからなんです。
3級なんて難しいよ!と思いますか?
確かに難しいかもしれません。
私が言いたいのは、中級になってから色々な人称を学び直すのは得策ではない、と言うこと。
暗記する、暗記しないに関わらず、人称は初級の段階から満遍なく使い、音読して音に触れておくことがオススメです(^_−)−☆。
「自分の日記」ではなく、「主語に色々変化を付けた短い作文」を書くことがトレーニングになるのです(^-^*)/。
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日記を書きましょう。
自分について書きましょう。
これらは1人称を多用するので、バランスよく動詞活用が学べません(>_<)。
作文を始めよう!という最初の段階だからこそ、気をつけたいポイントですね。
あなたが書いた日記の主語を変えてみるのも有効なトレーニングとなりますよ(^_−)−☆。
1人称を3人称に変えるだけでも、所有形容詞など連動して変わってきますよね。
こんな感じで、楽しく、色々試してみましょう。
次回は、「書き言葉と語順」について書きたいと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
NORITALIA