迷いを打破して前に進むための対話
データサイエンティストの
分析視点を使って思考整理のサポート
思考整理の専門家 Kaeです。
今日の雨は
新月の浄化の雨のように
降っていますね。
お住まいの地域では
いかがでしょうか?
今日は、”不安”についてお話します。
あなたのその”不安”はどこからやってきていますか?
行動に移したいと思う一方で
不安があって動けない、
常になにか不安に感じている、
あるいは、
何かしようとしても
ようやく重い腰をあげる
ということになってしまう
出来えるならば
不安に時間をとらわれずに
すんなりと行動し出したい
そう考える方もいらっしゃるかもしれません。
さて、「不安だなぁ」
その不安、
もしかしたら
ただの思考のクセ
かもしれませんよ。
“不安”と一言にいっても
不安にからむ思考のクセは
いくつもあります。
他の感情にも
それぞれいくつもの
思考のクセが絡むものです。
勿論、“不安”もです。
“不安”の思考のクセに話を戻します。
“不安”の思考のクセの一つに
「ある方向に視点が向く!」
という特性のあります。
ある方向、
どこだと思いますか?
「えっ?方向?」
そう思われたあなたも
いらっしゃるかもしれませんし、
お気付きのあなたも
いらっしゃるかもしれません。
ある方向、
それは
“未来”
実は“未来”に
視点が行くのを
得意とする思考のクセを
持っている方は
“不安”も抱きやすい
という特性を持たれています。
いくつかの思考のクセは
“先”へ常に視点を向けている
という特性を持っています。
だからまだ起きてもいない
未来を予測して
“不安”を抱く
だから動き出そうにも
強い不安を感じやすい
うわぁ思考のクセ
厄介!!
そう思ったあなた!
お待ちください!
思考のクセも
自分自身でどんなものを
もっているか知れば
活用でき
さらに
魅力に変えることができます。
“思考のクセ=魅力”
です。
本題に戻ります。
不安はあらゆる場面で
目に耳にしますが
あなたが“不安”を
感じた時に一旦
ご自身を眺めてみてください。
「この不安はどの視点からきている?」
実は私が視点構築を
していくお手伝いを
お客様にしているのは
どんな思考のクセにも
関連してくるからです。
というわけで、
“先”“未来”の
視点からきていたなら
後はその思考のクセを
あなたが望むことを
するためにフィットさせて
活かすことができますよ。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
それではまた書きます。