どうも!
イタリア語ペラペラ応援団団長ARI T.です!
足の小指骨折から1週間。
もう家の中は普通の杖で歩いています。
それにしても救急外来って、
全然救急に対応していないじゃない!
というお話。
ARI T.は
日本医大と都立駒込病院の間に住んでいます。
両方ともERあり。
次に近いのが東大病院。
「何かあったらどこでも行かれるね、
便利〜♪」
なんて思っていたのですが、
全然そんなことなかったw
「先生、
それ、
折れていますよ」
と生徒さんい言われて、
救急外来に行こうと思ったARI T.
あ、その前に
区のHPで
休日診療担当医院を確認しました!
が、整形外科はなかった、、、
そこで日本医大の代表番号に架電。
都立駒込病院は、
感染症と腫瘍に特化した病院に変身したので除外ね
「こういう事情なのですが、
伺ったら診ていただけますか?」
と訊いたらですね、
「過去6ヶ月以内
受診がないなら、
紹介状が必要です」
とな!
救急じゃないじゃん!
え〜、日曜日に紹介状なんて、、、
じゃあ明日行くか?
なんて、まだ呑気に構えていたけど、
念の為にかかりつけの、
家から250歩のクリニックの診察券を見たら、
日曜もやってる〜♪
ということで電話をしたら
「すぐいらして下さい」と♪
あ〜、頼りになる地域診療♪
普通に足を引きずって歩いていくと
一眼見て先生ったら
「え?
歩いてきたんですか?」
ってw
「紹介状でいいのかな?
念のために電話をしますね」
と日本医大に電話して事情説明、
紹介状も書いてくれて、
「このまま行って下さい。
タクシー呼びましょうか?」
と。
「家に戻って車できます」
というと、
「家まで?歩くの!?」
とまた驚かれましたが、
だって小指を地面につけなければ痛くないんだもん。
良い子は真似しないでね♪
こうして、レッスンを中断して
1時間後には日本医大に到着。
レントゲンで骨折確認。
局所麻酔→形成の運びとなりました。
局所麻酔痛すぎ、、、(T0T)
そのと確認のレントゲンを眺めながら
「う〜ん、綺麗に戻ったな〜
我ながら、これは良い、良い」
と先生、自画自賛w
私も嬉しい♪
ってことは上手く行かないことの方が多いってこと!?
という疑問は残るけど
「なるべく足を上げておく
できるだけ歩かない
小指に絶対に体重をかけない
72時間はアイシング」
などの言いつけを守り、
この1週間一切外出せず、
冷凍庫の中身を整理しつつ、
順調に回復しています!
そう言うわけで、
救急車を呼ぶほどではないけれど
救急対応が必要な怪我は、
なるべく平日にしよう、
と心に決めたARI T.なのでした。
ところで
「骨折した」って
イタリア語でなんて言うか?
という話を次回はいたします♪
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