イタリア人曰く、これはパスタではないと言う。
当たり前ですよ。
ナポリタンは日本で産まれた麺料理なんです。
なので・・・ナポリタンにはアルデンテ”はございません。
マーガリンを使う
粉チーズを使う・・・パルメザンチーズは不要
辛さは”タバスコ”
タバスコはアメリカで生産してます・・メキシコではありません。
麺は一日前に湯がき、冷水で冷やしてからオイルでまぶし、冷蔵庫で保管します。
少しのスライスオニオン+ピーマン+スライスマッシュルーム缶+安いプロセスハム
これらをマーガリンで炒めます。
味付けは・・・ケチャップと少しの塩胡椒。
ナポリピザ協会は言います。
アメリカのピザはピザと認められないと・・・・。
アメリカのピザはアメリカで食べます。
協会に認められる必要はないと思います。
こちらも・・・タバスコ使いますね。
シェフ流のナポリタンです。
ベーコン使用してます。
ケチャップ・・・
日本で販売してますケチャップ
北米で販売してますケチャップ
味が異なります
北米の方が・・・甘いかもです❓。
マクドナルドのハンバーガー・・・
味が違います
北米の寿司は”SUSHI”だと言う寿司職人の方々・・・。
それでも喜ぶ人達が大勢いる北米。
空輸で九州から・・東京から北米に送られる”鮮魚”‼。
ネタは良いけど・・・職人の腕がね?などと言わないでください。
話をナポリタンに・・・戻します。
パセリのみじん切り・・・パセポンと呼んでいました。
細かく刻み➡水洗い➡タオルで水切り=味が有りません。
当時は”色”だけで使用していました。
ナポリタンは喫茶店のメニューです。
コーヒーとセットでランチタイムにいただきます。
え~イタリアでナポリタンを作った方の動画見たのですが・・・
あれでは・・・美味しくないと思いました。
シェフ・スズキのお料理相談に来てくださいよ・・・。
一から調理をお教えいたしますよ‼。
シェフ・スズキ
追伸:
パスタは乾燥パスタで80gが基本ですがナポリタンはそれ以上の量です。
昭和時代は・・・湯がいた麺で150gほどだと思います。
そして・・・ナポリタンは音をたてて食べてもOKです。
うどんも蕎麦も”音”たてて食べますよね‼。