みなさん、こんにちは!イタリア語講師のNoritaliaです。
さて、今日のテーマは ❹一番注意が必要な作文課題 【実用イタリア語検定春季まであと1ヶ月】 です!
どうぞお付き合いください!
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プロフィールページで、自己紹介。日本語字幕付きですのでぜひご覧ください♪
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Noritalia プロフィールビデオ「日本人が苦手なイタリア語の子音、Rについて話します!」
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イタリア語の文字入力に慣れることから
まずは、実用イタリア語検定サイトに書かれてある注意事項をよく読みましょう。
・・ここから引用・・
・作文の入力について ※必ず半角英数字で入力してください。
・日本語(全角)入力モードで記入された作文は採点対象外となります。
・・引用終わり・・
この「半角英数字」にすることがまず大事です!!!(びっくりマーク3つ。笑)
自分がいつも使っているパソコンで受験するのが一番良いですが、当日誰かのパソコンを借りるなど、使い慣れていないパソコンを使う方は、文字の入力方法について事前に確認をしておきましょう。
アクセント付きの文字を入力する際にも注意が必要
イタリア語検定サイトの作文に関する注意点は、このように続きがあります。
・・ここから引用・・
※アクセント記号つきの母音文字の入力ができない方は、E’、e’ などのように、母音字のあとにアポストロフィ記号を記述してください。
・・引用終わり・・
この場合は、本来は「è」あるいは「é」と書かなければいけないところを「e'」と記述することになります。
イタリア語の文字にはアクセントが付いているものがたくさんあります。
それらを入力するのに「キーはどれだったかな」と探すのは時間がもったいない。
今から1ヶ月は、作文対策としてタイピングのトレーニングをしておきましょう。
毎日イタリア語の読解文などを少しづつ文字入力しておけば、当日安心できると思いますよ。
この春季開催では、3級と準2級の生徒さんの作文添削をしています
私の作文レッスンでは、提出は手書きではなくパソコンで文字入力してもらいます。
ですから、今のところタイピングの問題はなさそうです。
反対に、秋季試験では試験1ヶ月前から生徒さんに「手書きで準備してください」と言いますよ!
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3級と準2級では、作文の点数が選択解答式の筆記セクションに加点されます。
作文でいい点数を取れば、他のセクション(文法・語彙)で点数が低くても、合格できる可能性がでてくるんです。
そのためにも、作文では難しい表現よりも間違いのない文章を書くようにし、高得点を目指しましょう!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
NORITALIA