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Cafetalk Tutor's Column

Noritalia 講師的專欄

【日頃から目的をもって書く習慣を】 - イタリア語の作文に大事な3つのこと ❸

2023年11月7日


みなさん、こんにちは!イタリア語講師のNoritaliaです。


さて、今日のテーマは 「【日頃から目的をもって書く習慣を】 - イタリア語の作文に大事な3つのこと ❸」 です!

どうぞお付き合いください!


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プロフィールページで、自己紹介。日本語字幕付きですのでぜひご覧ください♪

Noritalia プロフィールビデオ「日本人が苦手なイタリア語の子音、Rについて話します!」


「組み合わせて唱えるイタリア語」Youtubeにて好評配信中!


カフェトークイタリア語講師、 NoritaliaのYoutubeチャンネル!




日本語の作文のように、イタリア語にも起承転結がある。


前のコラムで書いた様に、作文は「話し言葉であるセリフをつなげる台本」ではないのです(^_^;)。


映画は2時間分の台本。

あなたが書く作文は100ワードから200ワード。


限られた字数の中でまとまりのある文章にする必要があるのです(^_^)。

効果的な文章の運び方、適切な接続詞も必要でしょう。


作文こそ難易度が高い。

だから、直前になって準備するのではなく、日頃から目的を持って書く習慣をつけた方がいいのです(^_−)−☆。




イタリアの子供たちも作文は苦手


イタリアの小学生・中学生は「話し言葉真っ盛り」のお年頃(*´∇*)。

話し言葉しか知らない子は作文は苦手だし、日頃から読書をしている子は作文が得意。

日本でも同じですよね(^_^;)。



こちらは娘の作文で1回目の提出。この後直されて再提出していました。ちょっと話し言葉と書き言葉が混ざっている状態。


こうやって、文章力をつけていくんだなぁ、って横で見守っています(*´∇*)。


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まだまだヒントはありますが、3回に分けてコラムをお届けしました。


自分のレベルを知ろう。自分に足りないものを見つけよう。
❷ あなたが書くのは台本ではない。話す様に書くトレーニングの効果は薄い
❸ 限られた字数の中でまとまりのある文章にしよう。日本語で書いてみるなど、目的を持って書く習慣づけを。


何か参考になればうれしいです(^_−)−☆。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!


NORITALIA

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