伝統音楽が出てくるかな~と期待して、NHK大河ドラマ「光る君へ」を毎回見ています。
今回は、雅楽(ががく)の合奏が少しだけ登場し、箏(こと)や竜笛(りゅうてき)が映りました♪
普段、雅楽器(ががっき)は目にする機会が少ないので、うれしかったです♪
NHKさん、これからももっと映してください!
物語は…
政治色がますます強くなってきました。
登場人物たちの権力への強すぎる思いに、ちょっと疲れる~
平安も現代も、政治家一家はこんな感じで同じなのかな、と想像してしまいます。
それから、今回は、登場人物の心情をあらわすのに、和歌や漢詩がたびたび出てきました。美しい書も見られてなんとも優雅でした。
…ですが、内容を理解するのは難しい。
現代語で語りが入りましたが、それを聞いても理解するのに時間がかかり、ちょっと分かりにくかったです。
皆さんはどうでしたか?
政治と漢詩で頭を使ったところで、癒されたのが猫ちゃん。
少し長めに映し出されて、ほっとしました。
お屋敷の猫ちゃん、ありがとう。来週もよろしく♪