皆さん、こんにちは こんばんは。
カフェトーク·イタリア語講師の nyxです。
今日は イタリアという国 について書きたいと思います。
ということで 関連して 日本とイタリア、について 調べていると
日本 対 イタリア !
というページを見つけてしまいました。
いったい何が書いてあるのでしょう。
56 の比較をしているそうですが
そのうち 特にとり上げられているものを、訳してみます。
(こちらのページ 2024年 の表記はあるのですが
情報の引用元と 記事の正確な日付けが分からないので、
楽しい読みもの という感じで見てもらえれば、と思っています)
日本は イタリアとどう対決する?
2,12倍の 森がある
日本 68,5% イタリア 32,3%
PIL pro capite が 5349.00ドル高い
(プロドット·インテルノ·ロルド プロ·カーピテ
= 国内総生産を国民の数で割った1人当たりの総所得)
日本 45565.00$ イタリア 40206.00$
失業率が 8,4%低い
日本 2,9% イタリア 11,3%
*失業率に関して、それぞれ
イタリアはISTAT(国立統計研究所) 日本は厚労省 のページを確認したところ
イタリアは 昨年11月の時点で 7.5%
日本は2023年全体平均で 2.6%
とのことでした。
住民が 6589万人多い
日本 12632万人 イタリア 6043万人
国内総生産(PIL)が 33070億ドル高い
日本 57490億$ イタリア 24420億$
1000人に対して病院のベッドが 10床多い
日本 13,4床 イタリア3,4床
インターネットユーザーの割合が 10,67%多い
日本 83% イタリア 75%
海岸が 3,91倍長い
日本 29751キロメートル イタリア 7600キロメートル
イタリアは 日本とどう対決する?
教育費が 17,14%高い
イタリア 国内総生産の4,1% 日本 国内総生産の3,5%
人口密度が 38,62%低い
イタリア 205人/平方キロメートル 日本 334人/平方キロメートル
農地が 34,6%広い
イタリア 47,1% 日本 12,5%
公債が 44,53%少ない
イタリア 国内総生産の131,8% 日本 国内総生産の237,6%
学生生活の想定(期間)が 1年長い
イタリア 16年間 日本 15年間
1000人に対する医者の数が 1,7倍多い
イタリア 4,09人/1000人 日本 2,41人/1000人
平均気温が 2,3度高い
イタリア 13,45度 日本 11,15度
人口増加率が0,4%高い
イタリア 0,16% 日本 ー0,24%
失業率など に関しては、イタリアに住んでいるものとしては苦笑い、ですが
学生生活の長さなど
(日本は義務教育が 基本 6+3+3 ですが イタリアは 5+4+5 です)
イタリアの性格の いい部分、につながる数字もありますね。
いかがでしたか。
これからも イタリア / イタリア語 を よりよく知ってもらえるように
いろいろな角度から 語学力を活かして 発信をしていきたいと思います。
次回のコラムもお楽しみに:-)