先日、私は 飛騨高山(ひだたかやま)へ行きました。
高山は外国人にも人気の観光地(かんこうち)です。ちょうど雪がふり、つもりました。
外国人観光客は雪の景色を写真に撮っていました。
雪吊り(ゆきづり)といって、雪の重さで木の枝が折れないような工夫もしていました。
(写真ではわかりにくいですが、木の枝にロープが張ってあるのがわかりますか?)
何度も行っているので、町は散歩(さんぽ)程度(ていど)。
いろいろなお店を見るだけでも楽しいものです。
生徒さんに話すために、みたらし団子(だんご)や、お菓子の写真を撮っておきました。
夜は、温泉(おんせん)に行き、ここで2泊(はく)して、温泉三昧(おんせんざんまい)!
朝1回、夕方1回、夜2回。
露天風呂(ろてんぶろ)は雪が積もり、風情(ふぜい)があります。
ちょうどルリビタキが近くを飛んできました。普段なかなか見られない鳥です。
温泉に何回も入り、肌もつるつるになりました。
でも、残念なことに、温泉(や日本の公共のお風呂)に入るときのルールを理解していない
外国人観光客がいました。
お風呂で子どもたちが大騒ぎ。長い髪をそのまま浴槽につけて泳いでいました・・・。
お風呂に入る前の扉には、イラスト入りで、ルールについて書いてはあるのですが、日本語のみ。
これでは、ルールを理解してもらうのは難しいです。
お互い気持ちよく温泉を利用できるように、「やさしい日本語」での説明、もっと増えるといいですね。
雪の高山の話や、温泉について知りたいな、お話ししたいな、と思った人はぜひフリートークで!
野鳥の話がしたい方も待っています。