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Cafetalk Tutor's Column

Nyx1010 講師のコラム

イタリアの祝日 -1 ナターレ

2023年12月26日

皆さん、こんにちは こんばんは。

カフェトーク·イタリア語講師の nyxです。

 

今日はイタリアの祝日 について書きたいと思います。

 

 

さて、今日は イタリア·日本とも

 

ナターレ Natale

 

クリスマス でした!

 

 

わたしは、仕事のため ヴァカンスを上旬にフランスで済ませたのですが

 

街中が こんなに穏やかで 賑わう季節も、他にありません。

 

とても暖かい気持ちになります❤︎

 

 

さて、

 

ことばを調べるときは Treccani ということで

 

Natale の項目を見てみました。

 

 

いくつか意味が紹介されていますが 2つめbがクリスマスに当たる Natale、です。

 

 

換称として、頭文字に大文字をともなって

 

イエス·キリストの誕生の祝いの日12月25日

 

また、いくつかの表現では より一般的に、この祝祭日がある期間を指す。

 

 

[Natale という単語を使ったことばの紹介]

 

サンタ·クロース(イタリア語では、 babbo Natale クリスマスの父)

 

クリスマスの人格化で、ひげもじゃで赤色に白縁の服を着た老人の風貌で、

 

子どもたちにプレゼントを運ぶ。

 

 

クリスマスは1年に1度訪れ、役に立つかもしれないけれど

 

過剰であると考えられている 消費を正当化するために使われることば。

 

 

クリスマスから聖ステーファノの祝日までは、時間的隙間がとても短い、

 

なぜなら聖ステーファノの祝日はクリスマスの祝日の後 すぐにやってくるからである。

 

 

クリスマスに関する よく使われることわざとして、

 

クリスマスは家族と、パスクワは好きな人と というものがあり

 

これはクリスマスに 集った家族と時をともに過ごす習慣、があることを参照している。

 

 

血のクリスマス、はガブリエーレ·ダンヌンツィオが1920年のクリスマス、

 

クロアツィアのフィウーメで レギオンとイタリアの正規の軍隊が戦いの火蓋を切った時を

 

このように定義した表現である。

 

 

いかがでしょうか。
 

 

では では

 

Buon Natale a tutti! (皆さま、よいクリスマスを!


次回のコラムもお楽しみに:-)

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