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Cafetalk Tutor's Column

Nami.Haru 講師のコラム

私の心に響いた曲(生徒さんコラム)

2023年11月13日

こんにちは!
日本語教師のNamiです(^^)
今回は私の生徒さんが作ったコラムの投稿です。
テーマも自分で考えて作ってくれました!


テーマ:私の心に響いた曲

私の大好きな曲のひとつは、キリスト教の賛美歌である、
オーストラリアからのHillsong Young & Freeというバンド
——Hillsong Churchの支部のひとつ——が作った曲だ。
彼らはワーシップソングを流行歌で包装し、より多くの若者達に敬拝を楽しんでもらうことが得意だ。
そしてこの曲はロックスタイルの曲だ。

この曲を聴いたきっかけは、ネットである人がこの曲を使って、
私の大好きなサッカーチーム(リヴァプール)のMVを作ったことだ。
それから、多くの人もこの曲を使って、映画やドラマのシーンと合わせて、たくさんのMVを作った。
それらのMVを観て、この曲のメッセージがから発信される力が多くの映像に合うことに気が付いた。

私はクリスチャンではないが、すべてのものには神様がいるし、
様々な宗教にはそれぞれの存在意義があり、
宇宙が私たちを導き、そして「信仰」の力を信じている。
悩んだり苦しんだりした時、私は自然に宇宙や神様、そして自分自身の心の力に祈る。
また、自分の潜在意識——私の霊でもある——と宇宙の繋がりを感じるようにしている。

だから《Wake》という曲を聴いた時、
ライブ映像の迫力に感動したのか(ライブバージョンの音源は超おすすめ)、
歌詞とメロディが刺さったか(歌詞はかなりシンプルだが)、
あるいは両方でもある、とにかく私はこの曲から多くのエネルギーを感じていた。


それは信念であり、希望であり、愛である。
この曲を聴く時、私はイエス・キリストや他の神様を思い浮かべるのではなく、
自分の「信仰」を思い浮かべるだ。
その中には、私が愛する人々、愛するサッカーチーム、
そして暗闇の片隅でも、光が差し込むかもしれないことも含まれている。


最後に、私が聴いたあとよくある感悟をここで捧げる(歌詞ではない):

「自分自身の内在の力を信じて。君はすでに道を歩いているのだから。」
(Believe in your inner strength. Because you’re already on the road.)

ハル



ハルさんはいつも、とても熱心に取り組んでいて、
回を重ねるごとにミスがどんどん少なくなってきていて、本当に尊敬してしまいます。

私のレッスン「コラムを作ってみよう!」ではテーマを決めて、
スピーキング・文法の確認・音読の練習をしています。
レッスンは日本語で進めるので、リスニングの練習にもなります。
コラムを作るのはちょっとドキドキしてしまう…という方でも、
トピックトークを中心にレッスンすることもできます(^^)
それではまた(^^)/

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