写真家の石黒健治さんから、
写真雑誌 FOTO ARC vol.3 に「演劇と写真」についてエッセイを書いてもらえませんか?
とお話をいただき、今年は思いがけず・・!エッセイストデビューまでさせていただけた秋になりました。
詳しい経緯は以前のコラムへ・・・。
写真雑誌 FOTO ARC vol.3に 初エッセイ「演劇と写真」寄稿! | Satomi Uchida 講師コラム - Cafetalk
こちらの
FOTO ARC vol.3は先日行われておりましたFOTO ARC写真展での販売終了し、
11月21日からAmazonや楽天ブックス、書店での発売がございます。
Amazon.co.jp: FOTO ARC Vol.3 : FOTO ARC 編集部: 本
貴重な機会をくださった
石黒さん、角川さん、大和田さんに感謝いたします。ありがとうございました。
ほとんどの人が日常的にスマホで写真を撮ることが増えたので、新たな構図や感性を知るにはおすすめの内容になっています。
写真家の視点を知りたい方
日常的に新たな視点が欲しい方
写真に興味がおありになる方、または写真をやっている方
Instagramの投稿などで新しい写真の構図を知りたい方
病院にいらっしゃる方へのお見舞いとして
介護施設にいらっしゃるご家族さまへの差し入れとして
写真を眺めることは感性に響くので、ほんとにオススメです!
脚本家の先生のコメント
眺めるだけでも素敵な写真がいっぱいで──子どもの頃、父の仕事部屋にあったたくさんの写真誌を思い出してしまいました。
また私エッセイは以下のような内容で4000字ほどの文章となっております。
Ⅰ 切り取る、切り取らない
II 熱量のこと
Ⅲ 遺る、遺らない
Ⅳ 決められた視点だけど、好きに観ていいよ
Ⅴ 死を媒介とする それはホログラム
演じること、演技を教えること、ヒーラーとしての視点、全て盛り込まれております。
外側の破壊と再生に対して、まずは自身の平和を保つことから・・・。
皆様の日々の彩りとしてお役立ていただければ幸いです。
内田里美