まだまだ暑〜い日々は続いていますが、9月に突入し、もうあとひと月もすれば「年末カウントダウン」が始まりますね・・・・。
いや〜、1年が年々早く感じてしまうのは、やはり、トシのせいなのでしょうか、、、T T
でもだからこそ!!
いかに1日1日を納得のいくものにしていけるか?!が大事になってきますね。
そのためには、やはり人は、生きてきた年数分「確実に幸せ(望むこと)に向かっている」べきであり、そのためには「自分の望みを明確にする」ことが大事なわけです。
若いうちは自分のことがよくわからないので、がむしゃらに頑張ってあちこちでぶつかってしまったり、あるいは迷宮に迷い込んだような感覚で自分の望むことから離れてしまうこともアリかな、と思います。
それもすべて経験であり、学びにできる時間があるのですから。
でも。
ある程度の年齢を超えたら、もうそういう「まわり道」や無駄に自分を傷つけることはしないほうがいい!と思うんですね。
だんだん体力も気力も若い頃とは違ってくるので、「ダメージ」という意味では大きいからです。
その意味でも、若い時のまわり道も、そしてある程度年齢がいってからの挑戦も、すべては
自分が本当に望んでいることに気づいて、そこに時間とエネルギーを注ぐこと
そこにたどり着くためのものでありたいですよね!
それはもちろん、挑戦する時に年齢が関係するということではありません!
人生の後半でする挑戦だからこそ、「本当に好きなこと・やりたいこと・どうしても叶えたいこと」として確信をもっているべきだということなんです。
さて、私のところには、下は20代から上は50代まで、様々な方が英語やマインドフルネスの学びを目的にいらっしゃいます。
本当にみなさんそれぞれに素敵な夢をおもちで、もっていない人はそれを見つけるお手伝いもさせていただいているわけです。
今日は、その中でも英語について。
ちょっと古い記事ではあるのですが、noteに投稿した内容の一部を抜粋してこちらに記載しますね!
この記事では、「英語を勉強しているのになかなか上達しない人の特徴」ということで、勝手ながら独断と偏見も承知の上で書かせていただいております↓
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学習法をあーでもない、こーでもないとあれこれ試すことで、結果的に何も積み上がっていないだけでなく時間とお金を無駄にしている。
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勉強方法が「話す&聞く」に直結していない(文法のテキストに取り組んで満足しているなど)。
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地味で繰り返すものを中心とする「本当に話せるようになるための練習」を単純にやっていないし、やるように言われても結局3日坊主になっている。
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英会話レッスンを取ることで満足している(これは英会話に慣れるためのものであって、会話力を本当に磨いて上達させるものにはならない場合が多い)。
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アプリなどで覚えた単語数は多いが、使い方(発音含む)がまったくわかっていない。
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英語学習はしていても、実際の生活や意識の上では「自分とは関係のない言葉」のままになっている(文化を理解していない、気持ちが乗っていない、結局は日本語の世界だけで生きるのが前提の意識状態)。
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TOEICや英検など、英語力を上げる途中経過の指標として挑戦すべきものが、気づいたら目的になって沼っている。
当てはまる箇所はありますか???
こちらについては、対比として、「どんな勉強法でも話せるようになってしまう人の特徴」というものも書かせていただいております。
もしもご興味ある方は、ぜひこちらで記事の続きをご覧くださいませ〜↓
https://note.com/rieyogaplus/n/n3f07c2fca23c
どんなことも、「楽でカンタンに」身につけられるということは少なく、英語も相応の時間や労力を必要とするのは事実です。
でも!!!
たとえば50代で英語を真剣に始めようとしている方に、10年もかけて習得するような方法は現実的ではないわけです。
脳が衰えるからではありませんよ(脳は鍛えれば年齢は関係ナシ!)、気持ちに影響してくるからです。それに、先ほど書きましたように、他にもやりたいことや叶えたいことがあって、
できるだけ早く叶えたいのが本音
なわけです(私も!)。
だからこそ、ムダに効果のないことをやるよりも、最短でしかも「本当に」英語が話せるようになる方法をお伝えしたい、そう思って私も日々奮闘しております☆
またそのうち秋のクーポン発行します!ので、それまでしばしお待ちを〜♡
夏の終わり、疲れが出やすい時期ですので、どうぞ皆さまご自愛ください。