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Cafetalk Tutor's Column

Tomoyo.Muramatsu 讲师的专栏

「一人だと上手く弾けてるのに」は幻想です、幻想。

2023年8月11日

情熱と意欲を持って楽器を始めて
黙々と練習をしているけど

家族や友達の前
あるいはレッスンの場など
人前で弾いてみると



あれ、一人で弾いてるときは
もっと上手く弾けてるのにな・・・



ということってありませんか



もちろん
緊張するような間柄ではない人の前とはいえ

やはり演奏を聴かせるときは
緊張が走ると思います



その緊張のせいで上手く弾けない

ということも原因のひとつではありますが



そもそも
「一人だと上手く弾けてる」こと自体が



幻想



である場合がほとんどです!


ソロ弾きでも
伴奏弾きでも


リズムとテンポ感


これらを全く意識せずに
練習に励んでいることが

「一人だと上手く弾けてる幻想」

の原因の大部分を占めています


つまり
練習のキモとなるものは



リズムですよ、リズム!

そしてテンポ!




リズムの練習は
参考になる音源を聴きながらか、

譜面がバッチリ読める人は
その譜面に書いてある通りに。



テンポ(曲の速度)の練習は



一定の速度を
曲の最後までキープする


これに限ります♪


なので

楽器の練習には

「メトロノーム」を使いましょう♡



カチカチと針が振れる現物を
わざわざ買う必要はありません

スマホの無料アプリがあるので
それを利用すればOKです


例えば
速度80で弾きたい曲の
練習をする場合

最初のうちは
だいたい60くらいのゆっくりテンポに
設定して

そのテンポに遅れることなく
コードチェンジが出来るか
とか

弾き続けられるか
など

「テンポに合わせる」
練習をしてみてください


ゆっくりテンポがクリア出来たら

ちょっとずつ速度を上げていくんです


ちょっとずつですよ、ちょっとずつ!



リズムとテンポのことを何も考えず
野放し状態で練習を繰り返していると

「何か、ちゃんと弾けてる感がないなあ」

ある時必ず気づきます


そして思い通りに全然弾けてなくて
楽器を弾くこと自体
飽きるか
嫌気がさしてしまう

なんてことになる



なので

リズムを取ることと
メトロノームを使ったテンポの練習は

意識的にやってみるといいですよ♪


テンポをキープするということは
おのずとリズムも意識することになります


テンポが一定
というだけでも

何か上手く弾けた!

という実感が湧くので

楽器を長く楽しめるものに
出来ると思います♪

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