こんにちは!
ゆりあです。
夏休みの旅行の予定はたてていますか?
私は、今年は海外旅行に行く予定です。
さて今週のテーマは、「旅行に役立つライフハックは??」
カフェトークも夏旅モードですね・・
最近、虫によく遭遇します。
ここから先は、虫が嫌いな人は読まないでください。
読んで気持ち悪くなったと言っても、責任はとりませんので、
覚悟のある方だけ、お読みください。
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うちは、マンションの4階です。普通に考えれば虫が生息するのには標高が高すぎます。
しかし、ここ1か月でベランダに蝶の死骸を2回も発見してしまったのですよ!
しかも怖いことに、さなぎの抜け殻(?)も発見したのです(2つ)
それって幼虫が歩いてきて、ベランダでさなぎになって、羽化したってこと??
怖い・・
2つ隣の部屋のベランダでガーデニングをやっているっぽいから、そこから歩いてきたのか??
怖い・・・怖すぎる・・
私は幼虫は1番苦手で、さなぎも、蝶(成虫)も苦手です!
この世で最も怖いのが、虫と言っても過言ではありません。
身の毛もよだつ体験でした。
しかし、こんな経験をしたときこそ、このことわざです。
「転んでもただでは起きない」
意味・・失敗したり悪いことが起こっても、そこで利益になるものを得ることのたとえ。
また、どんな事態になっても必ず何か自分の利益になるものを見つけ出すという。
人が何かを怖いと感じるのは、
〇危害があるかもしれないから
〇得体のしれないものだから
だから怖いと感じるのです。
例えば、熊が怖いと感じるのは、体が大きく攻撃をされたらひとたまりもないからです。
また病原菌が怖いのも、感染すると死に至ったりと危害があるから怖いのです。
また幽霊が怖いのは得体のしれないものだから。
新型コロナウィルスが流行し始めたころ、過剰に恐れる人がいたのは、
コロナがどういうウィルスか解明されていなくて得体のしれないものだったからです。
しかし、虫は危害を加えるのだろうか?得体のしれないものだろうか?
幼虫、さなぎ、蝶だけに限定しても、
健康や生命を脅かすほどの害はないだろうし、日本のどこでもいる種類の幼虫・さなぎ・蝶は性質も解明されているだろう。
ましては人間の指先にも満たない、あんな小さな生物なのに、人に恐怖心を与える。
凄い生物だ!
虫凄い、そして怖い!
このように悪い出来事が起きたときに、そこから何か気づきを得られるかを、私はいつも考えます。
悪いことが起きて、「悪いことが起こって最悪」で終わるより、
「悪いことが起こったけど気づきを得られた」となる方が良いですね!
皆さんも、悪いことが起こった時に、「気づき」を探してみてくださいね♪