お子さんが潜在的に持つ才能を知る
2023年7月15日
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【星よみカウンセリングで我が子の本当の才能を知る】
自分は実はもっと花開かせるべき才能があって、それに気づかず眠らせているんじゃないかなと思ったことありませんか。
子供のころにもっと色んな経験や習い事をさせてもらえてたら、情熱をもって一途に取り組めるものにもっと早く出会えたり気づけたりできたんじゃないかなと考えたことがあったり。
本当にやりたい事や自分の才能を見極めるのって結構難しいですし、苦労した方は多いんじゃないかなと思います。
そんな苦しい思いをした経験があるからこそ、我が子には色んなことを小さいうちからやらせてあげたいなと思っているけど、やみくもに習い事に手をつけるのもねえ・・・
この子が本心から興味を持っているものってこれかな、と察知するのってなかなか難しい。
だから少しでも興味を示したものはやらせてみる。
あれこれ手を広げてみるけど夢中になるどころか何だか親のために習い事をしてるって感じにも見えるし。
などと、ふと感じたことはありませんか。
機会を作っているつもりでも子供に義務を課してしまっている可能性もありますよね。
私は我が子が小さいころ、それをやってしまっていました!
これ、ひょっとしたら興味あるんじゃないかなと思うことを「これやってみたい?」と聞き、「うん」と答えるのでやらせてみたら実はそんなに得意でも好きでもないことだったり。
でも、一度始めたことだから続ければ夢中になるんじゃないかとか、才能はここにあるんじゃないかとか、もうこうなると完全に親の幻想であり押し付けですよね。
我が子のSOSのサインに気づき、自分がひどい押しつけをしていると知り猛反省。
すぐに習い事を全部辞めてゆっくりさせようとしたとき、「ママ、英語は辞めたくないよ」と本人が言ったので、英会話だけは続けました。
これ実は私にとって盲点でして、英会話は、当時の私の職場の近くにあった民間の学童保育が「英語だけで過ごす学童」が売りのところしかなく、私が安心して働けるからという理由で小1から入れて英語に触れることになったんです。
英会話に特別な興味を示している風でもなかったので本当に意外な思いでした。
この頃から私は我が子と向き合うためにカウンセリングを学び、その過程で占星術の師とも出会いこれも学び、我が子の星を読むことが出来るようになりました。
まず読んでみたことは、押しつけがましく私が「これ好きなコトでしょ」と思っていたことと我が子の本当に好きなことや得意なことの違い、そして持って生まれた才能。
なんとまあ、みごとに「外国への興味」「語学探求」「深く学び研究すること」などが出るわ出るわ。
英会話以外の習い事は「フラダンス」「ウクレレ」「演技」「料理」などなど、まったく見当違いと言っていいようなことに一生懸命に私は通わせていたわけです!
我が子は小6ぐらいからだんだんに「英会話」から「語学を学ぶ」ことに大きな興味を示し出し、今は東京外語大で英語・イタリア語・アラビア語・ラテン語・ハワイ語と、興味のある言語を片っ端から学び「言語学の研究者になりたい」と言うようになりました。
私は星を読んだ内容について本人には何も話さず手も口も出していませんが、不思議と読んだ内容の方向へと導かれているようで感慨深いものがあります。
もっと早くに星を読んで才能に気づいていれば我が子を苦しめることはなかったなと少しの後悔はありますが、星を読んでからは「私が道を見つけてあげよう」と余計なお世話をすることもなくなって、我が子も伸び伸びと好きなものにまい進出来たのかなと思っています。
もしもお子さんの能力を見極めて伸ばしてあげたいと試行錯誤をしているのであれば、一度お子さんの星を読みながらお話しませんか。
ひょっとしたら意外なものが得意だったり好きだったりというのがわかるかも知れませんし、親として「ただ見守る」という心の余裕も持てるようになりますよ。
無料で15分間の星よみ体験もしておりますので、お気軽にお試しくださいね。