どうも!
イタリア語ペラペラ応援団団長ARI T.です!
今週のコラムトピックは
「健康的な食生活を送るコツ」
です。
和食とイタリアンを食べていれば、
健康的じゃない!?
と以前から思っていたARI T.
これって別に私だけの思いではなく、
日本によく来るイタリア人も、
イタリアによく行く日本人も、
ほぼ同意見。
通訳をやっていると、
〇〇の社長を表敬訪問とか、
〇〇大臣表敬訪問とか、
そもそも
「他愛のない話をしに行く」という仕事が、
結構あります。
表敬訪問というのは、
もともと良好な関係にあることが前提なので、
だいたい両者は相思相愛関係にあるw
もちろんビジネスなので、
相思相愛関係=利害が一致
ということではあるのですが、
それでも互いに感謝し合ったり、
褒め合ったりするんです。
そういう場でほぼ常に話題に登り、
両者が必ず一致するのが、
和食とイタリア料理は、
素材の味を活かすという点が、
共通しますよね〜♪
という話。
ARI T.も激しく同意します。
手が込んだ、というか、
手を加えて、加えて、
加えまくったお料理も好きです。
ただ、非日常かな?
イタリア料理も和食も、
いってみればシンプルなお料理が多いので、
家で作って、
量を加減できれば、
かなり健康的〜♪
実際 日本とイタリアは、
ほぼ常に世界長寿国の上位にいます。
私はイタリア語学留学のホームステイの1ヶ月間、
毎日オリーブオイルびたびたの野菜を食べ続け、
体重が5kg落ちました!w
絶対に太るとおもっていたのに、、、
ただ、重要なのは
エクストラバージンオイリーブオイルであること!
オリーブオイルとは別物ですのでご注意を!
イタリア料理よりも和食の方が勝る点は、
お米が主食ということでしょうか?
小麦粉を使ったパスタは、
「精製」という加工を経ているので、
収穫された穀物そのままのお米の方が良いとされています。
でもでも、
ものすごく良いパスタは、
南イタリアで作られたセモリナ小麦を、
国内で小麦粉にして、
そしてパスタを作っているので、
そういう意味ではおうどんやパンより良さそう。
あ、ちなみにですね、
大企業の大量生産のパスタはですね、
乾燥時間を短くするために、
短時間高温乾燥させていますので、
その過程で分子構造が変化してしまい、
ガラス化という現象が起こっているので、
だから私は
B○○○○○a社のパスタは食べません。
ARI T.お勧めのパスタはこれ!
ちょっと値は張りますが、
まあ、云うてもパスタ。
大したことはありません。
外で美味しくないパスタを食べるくらいなら、
このパスタを家で食べていた方がず〜っと良い♪
もちろんソースも簡単なものでOK。
インスタント、
レトルト、
加工肉、
加工食品など、
裏面に読めないカタカナの成分が記載されている、
そういうものをできる範囲で避けて、
家で和食とイタリアン。
それで普通に健康食です♪