こんにちは。
「こころ傾聴」.momo.です。
いつも有り難うございます。
メキシコのスペイン語(スペイン語は国により多少異なります)で、
「Ni modo」(ニ モード)という言葉があります。
もう、仕方がない。しょうがない。
もはや重要な事ではない。
それは、ただ単に諦めるのでななく、
「Ni modo」(仕方がない)その言葉を言った途端に、
何ともしようがないから、諦めて(明らめて)それを受け入れ、
別の可能性に目を向け、エネルギーを前向きな方向に注ぎ、
そこから新たな希望を見出す言葉です。(だと、私は考えています)
例えば、時々ありがちなのが、
・何かのトラブルで交通機関が止まったら、「Ni modo」(しょうがない)
不平不満を言っている場合じゃなくて、
すぐに別の可能性(バス、タクシー、レンタサイクル、徒歩など)を考えて、
サッサと目的地に向かいます。
・ある物事に、全力で手を尽くしたが、予期せぬ事態で実行に至らなかったら、
「Ni modo」(仕方がない)
落ち込んでいる場合ではなくて、
もしかしたら、それは既に重要な事ではないかもしれません。
他のアイディアやポシビリティーを考え、新たな希望を抱くことができます。
わたし、「Ni modo」ときどき使うんですよ。
どうしようもなくなっても、前向きな気持ちになれるから。
お承り中! お陰様で徐々に男性の方も増えてきました。お気軽に~(^^♪
6月20日(夏至前日)までのご料金
30分/600P
60分/1200P
傾聴中心+心理療法スキルで、あなた様のお話を、積極的に丁寧に聴かせていただきます
.momo.