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Cafetalk Tutor's Column

Ted. F 講師的專欄

焼酎の王者

2023年6月3日

今週は宮崎県へ出張しました。
 
宮崎といえば、焼酎(しょうちゅう)の絶対王者(ぜったいおうじゃ)と言っても過言(かごん)ではない「霧島(きりしま)シリーズ」ですよね!*個人の見解です(^O^)
 
霧島シリーズのメーカー「霧島酒造」は、焼酎の売上高(上位50社の約25%)で10年連続日本一を誇(ほこ)ります。
 
いまや「黒(くろ)霧島」や「赤(あか)霧島」は全国のコンビニで販売(はんばい)されている定番中(ていばんちゅう)の定番。
他にも「白(しろ)霧島」や「茜(あかね)霧島」など、豊富(ほうふ)なラインナップが展開(てんかい)されています。
 
私は「赤霧島」が好きで、たまにコンビニで買って家で飲むのですが、今回、宮崎へ出張して、実は上記(じょうき)の他にもまだまだ種類があることを知りました。
 
そこで、今まで飲んだことがないこの2本を宮崎空港で買い、いま家で飲み比べながらこのコラムを書いています。

2本ともとてもおいしいです。
 
先ず、写真左の「霧島」は宮崎の限定商品(げんていしょうひん)。
アルコール度数(どすう)は少し低めの20度。(黒/赤霧島は25度)
 
お湯割(ゆわ)りで飲んでいますが、口当(くちあ)たりはまろやか。
芋(いも)の香(かお)りがやさしく広がってきて、飲みやすく、どんな料理にも合いそうですね。
宮崎限定とありますが、日本の Amazon や 楽天 で買うことができます。
 
次に、写真右の「黒霧島 原酒(げんしゅ)」は去年発売された新作(しんさく)。アルコール36度。
蒸留(じょうりゅう)した後に水を一切加えないという味わいは濃醇(のうじゅん)で、ガツンと来ます。

さすが原酒、これは焼酎が好きな人にとってはたまらないのではないでしょうか。
飲みすぎると酔(よ)っぱらってしまうので気をつけないといけませんが、今日は土曜日。
ウイスキーのようにロックで、ゆっくり時間をかけながら味わいたいと思います^^
 
♢霧島酒造HP
https://www.kirishima.co.jp/


<今日の酒飲み用語>
①ざる(笊)
意味:大酒飲(おおざけの)みの人のこと。ざるに水を注(そそ)いでも水が抜(ぬ)けていく様子(ようす)から言われる。
例文:「大森部長と飲むときは気をつけた方がいいよ。あの人はざるだからね、同じペースで飲んだらあっという間(ま)につぶされるぞ」
 
②下戸(げこ)
意味:お酒が飲めない人のこと。
例文:「井之頭五郎(孤独のグルメの主人公)は、ああ見えて下戸らしい」

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