为您的日常生活增添色彩。

Cafetalk Tutor's Column

Ted. F 讲师的专栏

オフィスでも日本語講師

2023年4月22日

カフェトークを始めて約2か月。
始める前に、カフェトークで日本語を教えることについて会社には報告しておいたのですが、
意外にも会社から、社内の外国人スタッフに日本語を教えてほしいという依頼がありました。
 
生徒は東京オフィスにいる3人のインターン。
スペイン人が2人とポーランド人が1人で、いずれも母国の大学に籍を置く学生さんです。

日本語のレベルはまちまちなので、1人ずつマンツーマンで教えています。
いろどりで始める人、フリートークで会話をする人、漢字の勉強を頑張る人。

若い彼らに教えていると、自分が若い頃に台湾へ赴任し、中国語の勉強を始めた頃のことを思い出します。
あれから20年。
いま自分が言葉を教えているということに、人生の不思議な流れや縁のようなものを感じます。
 
インターンの彼らは8月で帰国してしまいますが、また日本へ戻って来る予定の人もいます。
いまのところ戻る予定のない人にも、少しでも日本語を覚えてもらって、
良い思い出の一つとして記憶に残ってもらえれば嬉しいです。
そしてこの日本での経験が、今後の彼らの人生でどんな流れや縁を生むのか、とても楽しみです。

また、外国人の社員に日本語を教えるというこうした光景は、
これからの日本でさらに多く見られるようになるかもしれません。
教わる方も、教える方も、言葉を通して楽しく実りのある人生になればいいなと思います。
 
<今日の四字熟語>
一期一会(いちごいちえ)
「一生に一度の機会、生涯に一度限り」 という意味。出会いを大切にすることのたとえ。
例:旅の醍醐味(だいごみ)は、現地の人々との一期一会だ。*醍醐味 = 深い味わい。本当の楽しさ。

在线客服谘询