過去3年間の出題傾向は、大きく変わることはないものの、英語による内容把握を前提とした、情報を正確に読み取り、設問に対して的確に応える力を問う要素が少しずつ高まっているようです。
ところで、2022年に入学した高校1年生(新高校2年生)は、新しい学習指導要領に基づき教科書改訂が実施された学年であり、大学受験を迎える2025年度の入試では、共通テストも新学習指導要領による出題となり、全体的に難易度が上がる覚悟が必要と思われます。
どのような変更があるにせよ、それなりのボリュームの情報に関して、短い時間で内容把握をする英語の基礎力が今まで以上に前提となることは間違いなく、そのための対策は必須となります。
その対策として、レッスンでは、短時間で多くの情報処理をする力を視野にいれた長文読解の力を伸ばすことを目指します。
・レベルチェック
学校の定期試験、模擬試験などの結果を送付いただき、客観的な分析シートを作成させていただきます。
結果をもとに、生徒さんの理解度、自己評価、意欲目標などをヒアリングさせていただきながら、学習方針を提案させていただきます。
・教材
レベルチェックとヒアリングに応じ、学校教材、補助問題集、過去問演習などベースとなる教材をご用意いただきます。
・レッスンの流れ(※Skype推奨)
①ファイル送付
レッスン15分前までに、宿題、自主学習のノート画像を送付願います
②ブリーフィング
学校授業や、自主学習の進捗など確認してからレッスンにはいります
③演習and解説
画面共有機能にて、ノート、問題集など、講師と同一画面を観ながらレッスンを受けていただきます
が!
生徒さんの強みや弱み、モチベーションに応じて、どんどん形を変えていくことになります。
学校の成績、模試の結果など、差し支えない範囲でシェアしていただくことで、より適切なアドバイスにつながります。心配ごとや、質問なども、遠慮なくお伝えください。
あるいは、そもそも、何をどうして良いのか、全く検討がつかずに、途方に暮れてしまっている生徒さんや、保護者様も少なくないと思います。その場合には、こちらから、必要なことを一つ一つ確認させていただくので、ご安心ください。
初回の方限定のご相談レッスンも、ご用意しております。お気軽にお問合せください。