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Cafetalk Tutor's Column

Tutor Ami sensei 's Column

ヨガで花粉症をやわらげよう♪アトピー・肌荒れにも!

2023年2月24日

みなさんこんにちは(^ ^)ヨガインストラクター・そしてホロスコープ鑑定をしています、Amiです。

さてあっという間に2月も終わりに近づき、3月になりますね。
少しずつ花粉の情報を目にすることも多く、花粉症の方はつらい時期になりますね。

わたしはアトピー体質もあり、花粉症や肌のかゆみとはもう30年以上のお付き合いです。

2020年、ちょうど2年前ですね。
帯状疱疹とその数か月後、アトピーの人がなりやすいといわれる、帯状疱疹によく似たカポジ水痘様発疹というものになってしまいました。

目の周りが痛痒くなり、眼科の先生から、
普段はコンタクトなの?ダメだよ~!アトピーの人はどうしても搔いてしまうから、ひどくなると別の目の病気にもなりやすいんだよ・・・
といわれ、レッスンとどうしても特別なお約束がない限りは眼鏡で過ごしています。


目の周りは皮膚の弱いところですので、かゆみを感じている方は薬で抑えている方でもやはりメガネの方がいいと思いますし、最近はかわいい眼鏡も沢山ありますね(^ ^)



さて、花粉症の方はくしゃみ・鼻水・目のかゆみはもちろん、肌のかゆみ・のどのイガイガや頭がボーっとするというのも花粉症の症状です。

くしゃみ鼻水はないけど、なんとなく頭がボーっとする、頭痛、顔や体のかゆみも、実は花粉症の一つです。

冬の時期は蓄える時、春は気温の上昇とともに外に排出される時期です。
体の内側から出す、というのが大切な時期ですね。
便秘の解消や、デトックススープ、できる方は断食などもいいかもしれません
(断食はぜひプロの方と行ってくださいね)

そして食べ物によってよりその花粉症の症状が強くもなるのです。
これを交差反応・交差抗原性というそうです。

これは即時型の人もいますが、遅延型の人もいます。

遅れて出るのが遅延型ですので、
例えばトマトが大好きな方で、毎日食べている。
繰り返し食べているうちに肌のかゆみや何かしらの症状が出てきて、トマトを食べなくなったらその症状がなくなったということもあるのです。

もし血液検査でスギ花粉の数値が高いのであれば、トマトは控えた方が症状は緩和されるはずです。


わたしはここ数十年、2月よりも4月5月の方が辛いように感じるので、イネ科のものに反応しているようです。
イネ科といえばみんな大好き、小麦製品!
小麦は消化にも時間がかかるそうですし、イライラを増長させます。

ところが最近、肌の調子も随分とよくなりましたので、小麦食品を楽しんでいます・・・涙

そろそろ控えなくてはなりません。。。。

花粉、交差反応や、花粉、食べ物などでお調べいただくと参考になると思います。
本も出ているのでよかったらお探しになってみてくださいね。


そして外側からのアプローチとしては、汗をかくこと、運動することです。
現在気になる!!というお声を沢山いただいているレッスンは最近始めた骨盤デトックスヨガです。

腸の働きをよくすることで便秘の解消・汗もかくことができ、ストレス解消にも繋がります。
身体がスッキリとしますし、何といってもヨガをすることで呼吸が深まります。

骨盤デトックスは自信がないなと思う方はぜひ、他の30分のレッスンからスタートしてみませんか?

他にもたくさんのレッスンとクーポンをご用意していますので、ぜひご利用いただきご参加お待ちしております!

アトピーや肌荒れで悩んでいる方にも、ヨガはおすすめですし、何より痛いほど気持ちがわかります。

20代のころは外に出られないくらいひどいときや化粧ができないときも1年から2年くらいあったんですよ(^^)


ご参加お待ちしております!




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