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ホロスコープとは、一人一人違うのです。
この画像がホロスコープです★
これはあくまでもたった一つの例で、このような形をしている人もいればそうでない人もいるので、いわゆる太陽星座占い、〇〇座の今年の運勢は？というような雑誌やネットの占いとは違います。
わたしたちには、太陽以外にも、月や金星、火星など約１０個くらいの星を持っているのです。
さて話は戻りまして、１２星座はおひつじ座から始まり、うお座まであり、人の一生にたとえられます。
おひつじ座は赤ちゃんを表し、おうし座では五感を感じます。
ふたご座では言語を覚え、かに座では家族や仲間との関係、愛を学びます。
しし座では自分を主張し、おとめ座では仕事を学びます。
てんびん座では一対一、パートナーとの関係を学び、さそり座ではより深くその学びや愛を深めていきます。
いて座では自由、大きく羽ばたき、やぎ座では達成・成果を感じます。
みずがめ座では常識にとらわれない、博愛的ない世界を感じ、うお座は死後の世界、スピリチュアルな世界、そしてとてつもなく広く深い愛を学びます。
なのでこれを簡単に産まれた時の太陽に当てはめると、おひつじ座の人は少年っぽさ、少女っぽさを忘れない人ですし、さそり座は物事を深く追求する人、そんな風に読むことができます。
ですが、ホロスコープで重要視されるのは太陽よりも月なのです。
月は内面・素の自分を表し、女性は特に月にたとえられますよね。
例えばあなたの月星座を調べた時に、みずがめ座だとします。
するとあなた常識や枠にとらわれない、そしてちょっと個性的な人かもしれません。
そして太陽がおとめ座だと、現実的な視点を持っている場合、あなたの中には少し矛盾を感じるかもしれません。
こんなことがわかるのがホロスコープの面白いところなのです。
自分の中に矛盾を感じるという方は意外に多く、わたしもその一人でした。
ぜひそのような方には鑑定でお話しできたらと思います。
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