今日は、おもいきりパクってみたTORIA (o ̄∇ ̄)/です。
何を、どうパクたかって!?
Cafetalkのキュートなスペイン語講師Macha先生の
本日のコラムタイトルを丸パクりです!
というのもね…、今日のMacha先生のコラムを拝読してみたら
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪って頷き、共感!
また、嬉しい事に
スペインでは50歳くらいでもまだ「若い」です
なんて、書いてありますよ(ΦωΦ)フフフ…
ToriaはMacha先生の“お母さん”って言っていいほどの年齢。
世代は大いに違えど
「あぁ~一緒だ!」
そう思えて、今日は嬉しくてたまらなかったんです。
さて…
私は、海外へ~北米へ出てみたい!と思い出したのは今から27年前。
当時、勤務していた食品商社の経理部から貿易部に異動となり
社会人の学びなおしで、大学で学んでいた頃。
上司の理解や応援のもと、一般事務員から総合職となり
そこから、私は大きな勘違いをした。
私、海外でやれるんじゃね!?
北米に出てみたいワ!?
私の大いなる勘違いの頃~入社して7年目
同期入社の女子は、寿退社ラッシュ。
この年齢から留学やら遊学など許されるはずがない。
何しろ、ウチの母は鬼のように厳しい。
私が北米に行く手段は、仕事しかない!
大学受験のところで止まっている英語力で、何処をどうやって海外で仕事出来るんだよ!と
誰が考えても、思いますわよね~。
私も思っていましたわ。
だからと言って、必死に英語を勉強するわけでもなく
私は「思いこみ」だけで、まず突っ走り始めた。
そして、かなりヤバい奴!だった٩( ᐛ )و
もう、こうなったら周りに宣言するが勝ち!!と
「私は北米で自分の使命を果たすよ~」なんて
これまた空想と妄想の産物のような事を、言ってまわった。
当然、周りからはヤバい人認定である( ̄▽ ̄)
自分で密かに決めたのは
とにかく、目の前の仕事を懸命にやり
大学を卒業して、海外・北米に出る。
どんな手段で行くかなど、何も決めていない。
ただし、今から英語をコツコツ勉強はすっ飛ばしたのである。
いきがっているけれど、不安しかなかった。
強く儚く・心が揺れてばかり…
そんなところから
私の「カナダへの道」は始まった…
Cocco - 強く儚い者たち(1997)
Macha先生の今日のコラムの最後の方に
覚悟って、少しずつ決めていくのでも良いでしょうか?
私も日本を出た時…親元を離れた23年前…
「もう帰るところはない!」
「簡単に帰ることはできない!」なんて
並々ならぬ覚悟でした。
今思うとね、何であそこまでガチガチに自分を囲っていたのよ!?と思うんですけど
そうやって自分を追い込んで
一生をかけるくらいの思いで選んだ道だと、自分を鼓舞してたのでしょうね。
でも、23年の海外生活で思うことは
覚悟って、少しずつ決めていくのでも良いんですよ!
だって、いまだに私だって
いろーんな! “覚悟の途中”ですから~ 続きを読む
TORIA (o ̄∇ ̄)/