こんにちはSaoです。
日本語みたいに発音したらネイティブには伝わらない単語シリーズ
今回は「チケット(ticket) 」です。
チケットも実はカタカナ英語なので、日本語と同じ感覚でそのままチケットと言ってしまうと、ネイティブには通じません。
チケットなんて、小学生でも知っていそうな単語なのに、それが通じないとかある?!と思いますが、通じない事もあります。
特に日本語発音で「チケット」と発音してしまうと、ネイティブからは一瞬「?」という表情をされたりも。
今回はticketをネイティブの様に発音するコツをご紹介します。
ticketをネイティブの様に発音するコツは
・初めのtの部分
・最後のtは発音しない
・少し跳ねた感じで発音する
です。
ネイティブっぽく言うとしたら、チケットは「ティケッ」の様な音になります。
まず、初めのtの部分ですが、tは「破裂音」といって、唇や舌を弾くようにして出す音に分類されています。
tでは唇は使いませんが、舌先を弾くようにして「ティ」を発音します。
そしてそのあとのckはフォニックスの音にもあります。
喉から弾いたような息を出して発音するのですが、ちびまる子ちゃんに出てくる、「クックック」と笑う野口さんの様な感じをイメージすると良いです。
弾いたような感じで発音すると、最後のtの部分は自然と発音しにくくなります。なので発音はしません。
そうすると、少しネイティブっぽくticketを言うことが出来ます^^
是非お試しくださいませ☆