[シンプル英語で話す練習・英文法] の講師 Ami です。
今週のテーマは「朝のルーティーン」ですが、まず散歩をすることにしています。
いつもほぼ同じルートを歩くので季節の移り変わりや家々の草花などを楽しみながら、あいている耳と口を使ってリスニング・口慣らしをすることもあり、最近は英語のハノン、1-3分で1区切りなのでスキマ時間の積み重ねで結構進めることができます。少しの時間しか取れなくてもやった感が得られてその1日気分よく過ごせています☆
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Unit1から始める前に解説ページと Unit 0 があり、これらをしっかり理解してから始めるのがポイントです。以下その内容をざっくりまとめました。
【この本の特徴】p8-p11
1. 英文法のやりなおしのテキストであること
『5文型』をまず縦軸として時制、助動詞、比較、仮定法などを学んでいく。
2. 英文法を使える英語に - 実際に会話で使えるようにすることが目的
そのための方法として、オーディオ・リンガル・メソッド(パターンプラクティスを含む)を研究して作り上げたまったく新しいドリルであること
3. 英語のハノンとは?
英語の「形」=「文法」が意識せずに身につくように、ピアノの『ハノン』の英語版
いわゆる日常会話であれば〈初級〉で十分OK
ビジネス、学術の場での高度な会話は〈中級・上級〉もお奨め
【本書ドリルの進め方】p12-p15
1. 目標は本を閉じたまま、出てくる文をナチュラルスピードでスラスラ言えること
2. 2種類の "ドリル練習" の方法の解説
【Umit 0 基礎の確認】p16-p30
1.品詞の重要性
2.英音法 - 英語の音の法則の解説 発音や聞こえ方の特徴について
ここであまり聞きなれない『英音法』という語がでてきますが、具体的には以下になります。
*リンキング 繋がる音 sand in, have a など
*アシミレーション 同化 do it yourself, did you など
その他、フラッピング・エリジョン・ウィークニング・ネイザルリリース
これらをまずしっかり学習するだけでも、「より細かい音が聞けるようになった」「文として理解しながらきえるようになった」などうれしいご報告をいただいています。
リスニング、スピーキング、発音など総合的に学習できるテキスト、ぜひ試してみてくださいね☆
(3) テキストの 『ドリル練習』はこんなかんじ