タイに行こうと思ったきっかけは、ボランティア活動です。たくさんの人が、ボランティアでタイに行っているというの聞いて、私たち家族も少しでも助けに慣れたらなと思い、思い立ってタイに住むことに決めました。一年間の留学も申し込み、とりあえず、行ってみようということになりました。仲間たちと一緒にボランティア活動をすることで、コミュニケーション能力や柔軟性が増し加わり、一緒に働くことで、かけがえのないきずなが深まります。
家で言語を学ぶことももちろん可能ですが、使うことがないと忘れてしまうことも多いはず。一方で、現地に住むことで、勉強は必須!料理を注文する時、買い物をする時、街を散策する時やカフェでくつろぐ時でさえ、いつも語学学習の必然性に知らず知らず出会うことになります。辞書を片手に持って、道で会う人みんなに習ったばかりのタイ語を使って話しかけ、わからないことを聞く、現地の人たちは、外国人にやさしいので、気兼ねなく尋ねることができます。
3. チャレンジを克服する
新しい言語を理解しようとしたり、迷子になってしまったり、あるいは乗るバスを間違えたり、いろいろな経験をしました。
外国に住むといろいろハプニングもあります。
でもタイに来て、学んだことは、間違えることを恐れない、逆に間違いを楽しむことそれが大切だと思います。