こんばんは。
家庭教師のkawaです。
1月に実施された大学入試共通テストの平均点(最終集計)が発表されましたね。
2日目についてのコラムが書けていませんが、こちらは後日。
担当生徒が学年末試験が終わった後、みんなで挑戦する予定なので、その様子も含めコラムにしたいと思っています。
予想されていた通り、理系科目を中心に平均点が低かったですね。
センター試験が始まってから今までで過去最低の平均点となったのは、7科目。
日本史B、数学Ⅰ、数学Ⅰ・A、生物基礎、化学、生物、フランス語
問題量が多いと感じた生徒が多かったようです。
難易度・問題量に関しては、多くの高校の先生や塾の先生が予想していた通りだったと思います。
私も担当生徒と話をしている中で「学校の先生も、ほぼ同じことを言っている」と聞いていました。
一番気をつけなければいけないのは、問題文を読むのに時間がかかること。
文章自体は難しくありませんが量が多い。
スピードが求められます。
この傾向は、今後も続くと予想されています。
私の担当生徒にもスピード勝負が苦手な子がいます。
偏差値65~70くらいの学力ですが、おそらく共通テストが最大の難関となるでしょう。
私自身、スピードよりも質を大切にしたいタイプ。
大学入学共通テストは「大学に入学を志願する者の高等学校段階における基礎的な学習の達成の程度を判定することを主たる目的とするもの」とあるので、難易度を上げにくい。
よって、量を増やす。
と、なっているのですね。
う~ん。。。厳しい。
国公立の2次試験を控えている皆さん、体調に気をつけて頑張って下さいね!
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