~まとめ~
ここまで四回にわたるコラム「お部屋探し」の体験談を読んでくださった皆様本当にありがとうございました。
本日は最終話です(^^♪
台湾でのお部屋探しを始める前に決めていた条件は
◇実際に内見した後、
家賃が一か月10000元以内(およそ3万6千円)・駅から徒歩10分以内・戸締りに問題がないこと・治安が悪くない地域であること に加えて、
工場や繁華街などの騒音が影響しないこと・
物件の共同部分にポイ捨てされたごみや
不法投棄された粗大ごみなどがないこと(路駐もだめ)
窓から周辺道路や天気の様子が見えること
このように変化しました。
内見したお部屋の中には
一か月の家賃が10000元以内でカーテンで囲われたシャワー室があったり
室内に洗濯機があったりと良い印象のものがたくさんありました。
それでも最後には追加優先条件をすべてクリアしていることが決め手となり、
納得できる引越し先が決まりました。
印象の残っているその他のお部屋
1◇内見で訪れた中でも最も住みたかったお部屋
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一か月の家賃がたしか、9000元でした。もっと安い物件も候補に入れていたので迷っているうちに取られてしまいました(´;ω;`)
2◇理想のシャワー室があったお部屋
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工場と隣接していたため騒音が気になっていたことと、窓の外が共同廊下だったことから
後々人の気配が気になることが心配になってお断りしました。
台湾で私が見てきた数ある物件のなかで、唯一 フローリング張りの床のお部屋でした。
もしも皆様が、
これから海外に住む・安価なお部屋を自分で探さなければならないという
特別な境遇に遭ったときは、どうか悲観的にならず
自分で決めた優先条件と実際の物件を照らし合わせながら、いろんな発見を楽しんで欲しいと思います。
~お部屋探し・完~