Netflixで使えるアプリのコラムを書き終わった直後、本当に直後の8月30日付けで名称変更になったLanguage Reactor(旧Language learning with Netflix)。
それぞれのコラムはコチラです
「ドラマや映画でイタリア語のお勉強@Netflix」
「ドラマや映画でイタリア語(外国語)のお勉強@Netflix 続き(凄い機能のご紹介)」
「ドラマや映画でイタリア語(外国語)のお勉強@Netflix(動画で解説)」
そのLanguage Reactorがweb上のイタリア語(外国語)記事にも使えるようになっていたのです。
だから「with Netflix」と付いた名前を変更したんですね〜。
にしても凄くないですか!?
発見した経緯はこうです。
Corriere della Seraというイタリア主要紙のweb版記事をコピペしようと思ったら、、、
あれ?
なぜかLanguage Reactorのマークが。
ん? Read in Language Reactor?
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
もちろん実行してみます。
すると、なんということでしょう!選択した全文、きっちり読み込んでくれる!
ページ上部で言語の選択をすると、Netflix上と同じ機能が稼働するんです。
まず右上の「ここ↑」の部分をクリックすると、、、
一文ごとに区切れ音読してくれるんです!
右上のボタンで再生停止操作ができます。
一文ごとに自動で停止するように設定する「AP」機能も!
凄くないですか!?
本文中の単語にカーソルをあてると、指定した言語に翻訳してくれます。
BETA版の現在は単語のみで文章は翻訳してくれないみたいで、
単語保存機能も未だ機能していません。
そしてそして、右に開いた窓の中にうっすら「Re」「Gi」「Wi」とあるのです。
クリックしてみると、、、
なんということでしょう!
みんな大好きReversoの動詞活用ページの窓が開くではありませんか!
凄くないですか!?
もちろん、動詞の場合のみですが。
Giで辞書が開き、WiでWictionaryが開きます。
Wikipediaだったら理想的、と思っただったけど無料なのに文句を言ったらバチがあたりますね (^◇^;)
いや〜、凄い時代です。
機械音声っぽい感じはするのですが、かなり良い感じの音声が聞こえてきます。
文字を読むより音で聞いた方が理解できる私、普段はmacのスピーチ機能を利用してあらゆる文章を読み上げてもらっていたのですが、もうweb上の記事はLanguage Reactor一本でいくかも!
きっとまだまだ色んな機能があるんだと思います。
BETA版でここまで便利なこのアプリ。
みなさんもぜひ利用してみて下さい。
ただし!
初めて出てきた単語をしっかり使えるようにするにはやはり辞書を「熟読」することが大事です。
でも「え〜っと、この単語、知ってるはずだけどなんていう意味だったっけ?」とう場合には便利ですね♪
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